Claude Code

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Claude Code 週次まとめ(10/5〜10/9) — 権限プロンプトそのものが迂回されていた修正が3版にまたがった

2026-10-05 から 10-09 の Claude Code(2.1.290 / 291 / 292 / 293 / 294 / 295 / 296)をまとめる。中心は権限制御で、3版にまたがって「書いたルールが効いていなかった」型の修正が入った。2.1.292 には PreToolUse hook の承認と auto mode が権限プロンプトを迂回していたという明示のセキュリティ修正があり、2.1.294 では指示文で書いた prompt / agent hook が本来ブロックすべき操作を通していた問題、2.1.295 では権限 hook をすり抜けていたツール呼び出しが直っている。日本語環境は 2.1.296 が重要で、Edit / NotebookEdit が Shift-JIS など非 UTF-8 ファイルの編集を拒否するようになった。従来は非 ASCII を置き換えてファイルを壊していた。何もしなくても変わるものとして、2.1.293 で Anthropic API 上の既定 Haiku モデルが Haiku 5.5 へ移った。

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Claude Code 週次まとめ(9/28〜10/3) — 資格情報がログに残る経路が5つ、効いていなかった権限ルールが8件塞がれた

2026-09-28 から 10-03 の Claude Code(2.1.284 / 285 / 286 / 287 / 288 / 289)をまとめる。今週の中心は2つで、どちらも更新しないと塞がらない。1つは資格情報がログとトランスクリプトに残る経路の修正5件(2.1.286)。MCP エラーメッセージでの露出、Bearer トークンの部分マスク、不可視文字を含む秘匿値、URL パスワードの特殊文字と IPv6、伏せ字後の不正 JSON である。もう1つは、書いてある deny / ask ルールが効いていなかった抜け穴の修正8件(2.1.284 で4件、2.1.289 で4件)。複合シェルコマンドの入れ子部分、環境変数を前置したコマンド、裸の変数代入、シンボリックリンク経由の IDE 参照、managed settings 下でのプラグイン自己承認などが含まれる。あわせて 2.1.284 で auto mode が全プラン・全プロバイダーで既定になり、既定 Sonnet が Sonnet 5.5 へ変わった。2.1.287 は OpenTelemetry の user_prompt イベントに prompt の複製である prompt_text を追加しており、prompt をマスクしている組織は追加対応が必要になる。

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Claude Code に mods — TypeScript 関数で本体の挙動を書き換えられるようになった

Anthropic が 2026-10-01、Claude Code の挙動そのものを変えられる mods を公開した。mods は小さな TypeScript 関数で、モデルへ届く前のプロンプト書き換え、ツール呼び出しのブロック・書き換え・リトライ、権限リクエストの許可/拒否、ツール出力からの秘匿値の伏せ字、画面要素の編集・置換、ボタンや入力欄の追加ができる。同じイベントに複数掛けると順番にスタックする。組み込みの /diff はすでに mod として同梱され、無効化や差し替えが可能で、今後も組み込み機能を順次 mod 化する。配布は既存のプラグイン基盤に乗り、/plugin または Claude ディレクトリから入れる。Team / Enterprise には最初にロードされる sec-default という組み込みセキュリティ mod があり、権限拒否の上書きのような危険な改変を防ぐ。CLI とデスクトップアプリで同日提供。mods はサンドボックス化されておらず Claude Code 本体と同じマシン権限で動くため、信頼できる提供元のものだけを入れる必要がある。

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Claude Code 週次まとめ(9/22〜9/25) — 権限チェックの抜けが2版で4件塞がれ、Pro / Team Standard の既定モデルが変わった

2026-09-22 から 09-25 の Claude Code(2.1.280 / 281 / 282 / 283)をまとめる。今週は権限チェックの抜けが2版で4件塞がれた。2.1.280 はシンボリックリンク経由の書き込み判定を直し、acceptEdits・allow ルール・auto mode がツリー外へ着地する書き込みを承認しなくなった。2.1.281 は、コマンド置換のみを対象にした再帰削除が auto と --dangerously-skip-permissions で無確認実行されていた問題、NUL バイトを含む権限ルールがワイルドカードへ展開されていた問題、macOS の /.vol などのパスを承認前に読んでいた問題、claude --bg が信頼プロンプト未通過のディレクトリでプロジェクトフックを実行していた問題を修正した。あわせて 2.1.280 で Opus 5.5 が既定 Opus になり、Pro / Team Standard の既定モデルが Sonnet から Opus へ変わっている。企業向けには Bedrock upstream の assume_role とガードレール、モデル可用性の管理設定、MCP ツール出力のログ記録が入った。2.1.279 は存在しない。

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Claude Code の cloud sessions が正式提供へ。--remote は非推奨、Pro $100 / Max $250 のクレジットは10月7日まで

Claude Code の cloud sessions が research preview を抜けて一般提供になった。対象は Pro / Max / Team と、premium seat または Chat + Claude Code seat を持つ Enterprise 利用者。CLI の正本フラグが --cloud に変わり、--remote は非推奨エイリアスとして当面動作する。cloud VM 自体への追加課金は無く、モデル利用は通常のプランのレート制限を共有する。あわせて既存の Pro 加入者に $100、Max 加入者に $250 の一回限りクレジットが提供されており、アカウントにつき1回、cloud sessions にのみ使える。請求は /claim-credit かリンク経由で GitHub 連携が必須、請求期限は2026年10月7日、未使用分の失効は同11月4日と報じられている。クレジットの条件は公式ドキュメントではなく公式アカウントの告知が出所である点に注意。

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Claude Code 週次まとめ(9/14〜9/19) — プラグインの install script がこれまで実行されていた

2026-09-14 から 09-19 の Claude Code(2.1.271 / 272 / 273 / 274 / 275 / 276 / 277 / 278)をまとめる。今週いちばん効くのは 2.1.275 の3点で、npm 由来プラグインが --ignore-scripts で取得されるよう変わり、それまでは install script が実行されていた。同じ版で git / ssh / marketplace URL に埋め込んだパスワードやトークンが、ログ・エラー表示・claude plugin marketplace list の3経路に出ていた問題も直っている。2.1.275 はゲートウェイ経由の全リクエストを 400 で落とす回帰も持ち込み、約3時間40分後の 2.1.276 で修正された。2.1.277 では CLAUDE.md の無いプロジェクトで AGENTS.md を読むようになり、サブエージェントの出力がヘッダとインデントで枠付けされて指示として解釈されなくなった。非推奨だった TaskOutput は削除された。2.1.278 は auto mode の分類器をサーバー側既定へ移し、該当構成では分類器ぶんが課金されなくなる。

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Claude Code 週次まとめ(9/8〜9/12) — エラー画面とサーバー詳細に資格情報が出ていた問題が修正された

2026-09-08 から 09-12 の Claude Code(2.1.265 / 266 / 267 / 268 / 269 / 270)をまとめる。今週いちばん効くのは 2.1.268 の資格情報の露出修正2件で、plugin/marketplace のエラー表示と、MCP・プラグインのサーバー詳細に secrets が出ていた。同じ 2.1.268 では、シンボリックリンク先ディレクトリで権限ルールが適用されていなかった問題も直っている。2.1.265 では Claude Desktop / Cowork の gateway セッションのテレメトリに user.email と user.groups が追加され、導入企業側にプライバシー設計の確認事項が増えた。2.1.267 は管理設定の許可リストが読めないときに全許可ではなく全拒否へ倒れるよう修正し、マーケットプレイスのパスにバックスラッシュを含めると封じ込めチェックを回避できた問題も塞いでいる。統制以外では maxEffortLevel による全プロバイダー横断の効率上限と、claude plugin eval によるプラグインの回帰検証が入った。

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Anthropic、CI ジョブが半年で25倍になった経緯を公開 — エージェントコーディングの次のボトルネックは CI

Anthropic が 2026-09-14、社内のテスト選択(test impact analysis)サービスを再設計した経緯を公開した。同社のエンジニアは 2021〜2025 年比で四半期あたり8倍のコードを出荷し、そのうち80%を Claude が書いている。テスト総数は10倍、CI ジョブは半年で25倍に増え、応急処置3回(70日・29日・1日未満)を経て、listener のステートレス化による水平スケール構成へ作り直した。

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Claude Code 週次まとめ(8/31〜9/6) — 読み取り専用のはずのフォルダが書き込み可能だった問題が直り、権限強化が1日で撤回された

2026-08-31 から 09-06 の Claude Code(2.1.252 / 257 / 258 / 259 / 260 / 261 / 263)をまとめる。今週も権限まわりの修正が中心である。2.1.260 では、括弧を含むパスの権限ルールが無効として捨てられ、読み取り専用のはずのフォルダが書き込み可能なまま残っていた問題が修正された。2.1.252 ではシンボリックリンク経由の読み書き逸脱とプラグインのパストラバーサルが、2.1.257 ではクラウドメタデータ資格情報の自動承認が塞がれている。一方で 2.1.259 が Read() の deny ルールを Bash 引数へ広げた結果 npm run build が全モードで拒否され、翌日の 2.1.260 で撤回された。管理者向けには managedMcpServers の HTTP/SSE 対応と allowedMcpServers の意味変更、組織ポリシー行の表示、出力上限の設定が入っている。

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Claude Code の週次上限 +50% が 2026-09-13 まで延長 — 「09-14 から恒久 +25%」は公式に存在しない

Claude Code の週次利用上限 +50% プロモーションが、2026-09-13 まで延長された。公式ヘルプセンター記事が更新され、期間の記載が「2026-05-13 から 2026-09-13 まで」に書き換えられ、「We've extended this promotion. Increased weekly limits now run through September 13, 2026.」と明記された。当初の期限は 2026-08-31 23:59 PT(= 2026-09-01 15:59 JST)で、期限当日の延長発表となる。内容は従来どおりで、週次上限のみが +50%、5時間ごとの上限には適用されない。対象は Pro / Max / Team および旧シート課金型 Enterprise で、Free と従量課金型 Enterprise は対象外。重要な点として、一部で流れている「2026-09-14 から恒久 +25%」という情報は、公式面には一切記載がない。公式が明示しているのは 09-13 までの +50% と、その後の標準水準への復帰だけである。

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Claude Code 週次まとめ(8/25〜8/28) — シンボリックリンクで承認済みの外を読み書きできた問題が修正され、管理設定に承認が要るようになった

2026-08-25 から 08-28 の Claude Code(2.1.245 / 247 / 248 / 250 / 251)をまとめる。今週の中心はセキュリティ修正である。2.1.251 で、ファイルツール(Read / Write / Edit)が権限チェックの後に差し替えられたシンボリックリンクを辿り、承認済みの場所の外を読み書きできた問題が修正された。Grep / Glob がシンボリックリンク経由のパスに Read の deny ルールを適用していなかった問題、プラグインコマンドがプラグインディレクトリの外を指せた問題も同時に直っている。2.1.248 では、/ultrareview とローカル起点のクラウドセッションが未コミットの資格情報ファイルをアップロードしていた問題が修正された。あわせて、サンドボックスや資格情報注入を弱めるサーバー管理設定に適用前の承認が必須になり、--restricted モードが追加された。

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Claude Code 週次まとめ(8/24〜8/25) — コスト表示が契約単価ベースになり、広すぎる Bash 許可ルールに警告が出るようになった

2026-08-24 から 08-25 の Claude Code(v2.1.243 / 246)をまとめる。コスト表示に契約単価を反映する `modelPricing` が入り、社内のトークンコスト集計が定価ベースから契約実勢へ切り替わる。モデル一覧を組織で定義する `modelPicker` と、API キー不要のコンソールサインインも同時に追加された。2.1.246 では、サブコマンドの前にワイルドカードを置いた Bash allow ルール(`Bash(git * main)` など)に対して起動時警告が出るようになった。この書き方はサブコマンドの前に挿入されたオプションにもマッチするため、意図より広い許可になっている設定が既存環境に存在しうる。第三者ゲートウェイ向けの API キーが Anthropic 宛のテレメトリに載っていた不具合も修正された。

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Claude Code 週次まとめ(8/17〜8/23) — 利用上限に達しても止まらなくなり、データレジデンシーのコスト見積もりが1割上振れした

2026-08-17 から 08-23 の Claude Code(v2.1.234 / 235 / 236 / 237 / 238 / 239)をまとめる。設定を変えなくても挙動が変わるものが2つあり、ひとつは利用上限のリセット時にセッションが自動継続すること、もうひとつは print / SDK モードの SIGTERM 挙動の変更である。コスト面では、データレジデンシー環境(US-only inference)の見積もりに1.1倍のプレミアムが反映されるようになり、これまで見ていた額が実際より約1割低かったことになる。ゲートウェイ経由のプロンプトキャッシュが効いていなかった不具合も直った。既定モデルは `ANTHROPIC_DEFAULT_MODEL` で外部から指定できる。

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Claude Code 週次まとめ(8/10〜8/16) — サブエージェントの fork が既定になり、翌日に一部が revert された週

2026-08-10 から 08-16 の Claude Code(v2.1.232 / 233)をまとめる。2.1.232 で `subagent_type: "fork"` が既定になり、サブエージェントが会話全体とプロンプトキャッシュを継承するようになった。対話セッションでの非 teammate エージェント起動も既定でバックグラウンド実行に変わっている。GitLab 対応が入り、トークンの秘匿と `glab` CLI 設定の保護が `gh` と同等になった。権限バイパス修正4件のうち、Cygwin symlink と入力リダイレクトの変更は翌日の 2.1.233 で revert されている。2.1.233 では新モデルで Todo ツールが無効化された。

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Claude Code 週次まとめ(8/3〜8/9) — 承認ダイアログを欺く経路が3版続けて塞がれた週

2026-08-03 から 08-09 の Claude Code(v2.1.221 / 222 / 223)をまとめる。3版すべてに権限チェックの回避経路の修正が入った週で、zsh の `[[ ]]` 正規表現条件文にコマンドを隠す経路、Windows PowerShell でクォートを含むパスが承認をスキップする問題、タブや不可視 Unicode による承認ダイアログの表示偽装、ワークフロースクリプトが動的 `import()` でサンドボックス外を実行できる問題が順に塞がれた。worktree 分離は全セッション種別のファイル編集と Bash に適用され、Remote Control の自動起動はリポジトリ設定から有効化できなくなった。`/review` は `/code-review` のエイリアスへ統合された。

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Claude Code の auto mode が既定に — Pro・Max・Team で 2026-08-14 から

Anthropic は Claude Code の auto mode を Pro / Max / Team プランの既定モードにすると発表した。適用は 2026-08-14 で、以降これらのプランの新規セッションは auto mode で起動する。ツール実行のたびに人へ承認を求める代わりに、分類器が安全性を判定する。Enterprise / API / クラウド経由は当面 opt-in のままだが、1か月以内に同様へ切り替える予定と明記された。

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Claude Code のセッションを自社インフラで実行できる self-hosted environments が公開ベータ

Claude Code のセッションを Anthropic のホスト環境ではなく組織自身のインフラ上で実行できる self-hosted environments が公開ベータで提供された。対象は Claude Team / Enterprise で既定は無効、Zero Data Retention 利用組織は対象外。組織側に runner と呼ばれる長寿命プロセスをデプロイして運用する。

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Claude Code v2.1.219:Opus 5がデフォルトに、sandbox厳格allowlist・DirectoryAddedフック・subagentネストdepth 3対応

Claude Code v2.1.219は、同日発表のClaude Opus 5を新しいデフォルトOpusモデルとして統合した大型リリース。sandbox.network.strictAllowlist設定によるネットワーク制御強化、DirectoryAddedフック追加、subagentのネスト生成がデフォルトでdepth 3まで対応するなど、開発者・エンタープライズ運用者向けの機能拡張が多数含まれる。

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Claude Code v2.1.216:sandbox.filesystem.disabledでファイルシステム分離だけ無効化・長時間セッション高速化

Claude Code v2.1.216はパッチリリース。ネットワーク遮断は維持したままファイルシステム分離だけをスキップできる新設定sandbox.filesystem.disabledを追加し、長時間セッションでメッセージ正規化コストが二次関数的に増加していた遅延問題を修正。worktree分離subagentのgit誤操作、バックグラウンドセッションのエージェント設定リセットなど開発体験に関わる多数のバグも修正された。

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Claude Code 週次まとめ(7/13〜7/19) — 権限プレビューの視覚偽装を潰し、WebSearch とサブエージェントに暴走上限が入った

2026-07-13 から 07-19 の Claude Code(v2.1.208 / 210 / 211 / 212)をまとめる。セキュリティ寄りの修正が続いた週で、権限プレビューに双方向オーバーライド文字やゼロ幅文字を混ぜて表示を偽装する経路が塞がれ、worktree 分離したサブエージェントの git 操作がメインリポジトリへ漏れる問題も修正された。Bedrock / Vertex / Mantle / Foundry のプロンプトキャッシュ課金バグはコストに直接影響する。WebSearch の呼び出しとサブエージェントの起動には、それぞれセッション単位で既定200という上限が入った。アクセシビリティではスクリーンリーダーモードが追加されている。

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Claude Code 週次まとめ(7/6〜7/12) — Bedrock / Vertex / Foundry の既定モデルが Opus 4.8 へ。`/doctor` が診断から修復まで担うように

2026-07-06 から 07-12 の Claude Code(v2.1.202 / 203 / 205 / 206 / 207)をまとめる。クラウドプロバイダー経由の利用に大きな変更があり、Bedrock / Vertex AI / Claude Platform on AWS の既定モデルが Claude Opus 4.8 になった。Auto mode は同プロバイダー上で opt-in なしに使えるようになり(`disableAutoMode` で無効化可)、設定の読み込み元もプロジェクト単位からユーザー単位へ移った。プラグインの hooks では `${user_config.*}` の直接展開が拒否されるようになり、これは破壊的変更にあたる。`/doctor` は診断と修復まで行う総合セットアップチェックへ強化された。

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Claude Code v2.1.200:デフォルト権限モードを「Manual」に改称、AskUserQuestionの自動継続を廃止

Claude Code v2.1.200 で、CLI/VS Code/JetBrains全体の権限モード表記が「default」から「Manual」に統一された(`--permission-mode manual` も併用可)。また `AskUserQuestion` ダイアログがデフォルトで自動継続しなくなり、アイドルタイムアウトは `/config` からのオプトイン制になった。

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Claude Code v2.1.199:スタック型スキル呼び出しに対応・バックグラウンドエージェントの信頼性を強化

Claude Code v2.1.199 で、`/skill-a /skill-b do XYZ` のように複数スキルを1つのプロンプトでスタックして呼び出せるようになった(先頭最大5個を全ロード)。あわせて、サブエージェントがレート制限やエラーで打ち切られても部分結果を親エージェントへ返す、ストリーミング中エラー時にpartial応答を保持するなど、バックグラウンドエージェント運用の信頼性改善が中心のリリース。

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Claude Code v2.1.198:Claude in Chrome GA・バックグラウンドエージェントが自動でコミット&PRを作成

Claude Code v2.1.198 で Claude in Chrome が一般提供(GA)となり、ブラウザ自動化がCLIから直接操作できるようになった。また `claude agents` で起動したバックグラウンドエージェントがコード作業完了時に自動コミット・プッシュ・ドラフトPR作成まで行えるようになり、エージェントの自律度が大幅に向上した。

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Claude Code 週次まとめ(6/22〜6/28) — `!` コマンドの出力を Claude が自動で受け取るようになり、サンドボックスが資格情報を遮断できるように

2026-06-22 から 06-28 の Claude Code(v2.1.186 / 187 / 191 / 193 / 195)をまとめる。既定の挙動が変わったのは `!` プレフィックスで実行した Bash コマンドで、出力を Claude が自動的に受け取って応答するようになった(`respondToBashCommands: false` で従来動作に戻せる)。`sandbox.credentials` を有効にすると、サンドボックス内のコマンドが資格情報ファイルや秘密環境変数を読めなくなる。組織のモデル制限が model picker・`--model`・`/model`・`ANTHROPIC_MODEL` のすべてに適用されるようになり、日本語・韓国語・中国語のペースト文字化けも直った。`/rewind` で `/clear` の前に巻き戻せる。

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Claude Code 週次まとめ(6/15〜6/21) — 権限ルールにパラメータ条件が入り、破壊的コマンドが既定でブロックされるようになった

2026-06-15 から 06-21 の Claude Code(v2.1.178 / 181 / 183)をまとめる。権限ルールに `Tool(param:value)` 構文が入り、`Agent(model:opus)` のようにツールの入力パラメータを条件にできるようになった。auto mode ではサブエージェントの起動が事前に分類器で評価されるようになり、ブロックされたアクションをサブエージェント経由で要求できる抜け道が塞がれている。2.1.183 では `git reset --hard` や `terraform destroy` など、取り返しのつかないコマンドが文脈次第でブロックされるようになった。`/config key=value` でセッション中に設定を即時変更できる。

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Claude Code 週次まとめ(6/8〜6/14) — 組織のモデル統制がサブエージェントまで効くようになった週

2026-06-08 から 06-14 の Claude Code(v2.1.169 / 172 / 173〜175 / 176)をまとめる。この週の軸は組織のモデル利用統制で、`availableModels` の制限がサブエージェント・エージェントディスパッチ・アドバイザーモデルへ適用されていなかった問題が修正され、`enforceAvailableModels` を経て managed 環境で統制が完全に機能するようになった。切り分け用の `--safe-mode`(CLAUDE.md・プラグイン・スキル・フック・MCP を全無効化して起動)と、プロンプトキャッシュを壊さずに作業ディレクトリを移す `/cd` も追加されている。サブエージェントは最大5階層までネストできるようになった。

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Claude Code 週次まとめ(6/1〜6/7) — 組織がバージョンを強制できるようになり、deny ルールが glob に対応した

2026-06-01 から 06-07 の Claude Code(v2.1.162 / 163 / 165 / 166 / 167)をまとめる。統制まわりの追加が続いた週で、managed settings に `requiredMinimumVersion` / `requiredMaximumVersion` が入り、許可範囲外のバージョンでは起動を拒否できるようになった。deny ルールはツール名位置で glob を使えるようになり、`"*"` で全ツール拒否を書ける。`fallbackModel` で過負荷時に試す代替モデルを最大3つ指定できる。権限ルールの取りこぼし修正も多く、WebFetch のプリ承認ドメイン、Windows のパス表記差、`$HOME` 経由参照の deny が順に直っている。

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Claude Code 週次まとめ(5/25〜5/31) — `/model` の選択が既定として保存される方式へ。ゲートウェイへの資格情報漏れも修正

2026-05-25 から 05-31 の Claude Code(v2.1.152 / 153 / 157 / 158)をまとめる。挙動が変わったのは `/model` で、選択がセッション限定ではなくセッションの既定として保存される方式になった。ピッカー内の `s` でセッション限定に切り替える形へ変わり、キーバインドを設定している場合は `modelPicker:setAsDefault` を `modelPicker:thisSessionOnly` へ書き換える必要がある。セキュリティ修正として、カスタム API ゲートウェイがユーザーの Anthropic OAuth 資格情報を受け取ってしまう不具合が直った。`/code-review --fix` でレビュー結果を作業ツリーへ自動適用できるようになり、`.claude/skills` 配下のプラグインが自動ロードされるようになった。

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Claude Code v2.1.154:Opus 4.8既定化・dynamic workflows・/simplify再定義

Anthropic は 2026-05-28 18:00 UTC に Claude Code **v2.1.154** を公開した。直前の v2.1.153 がメンテナンス寄りだったのに対し、v2.1.154 は **Opus 4.8 同日リリースと dynamic workflows 導入** を中心に **挙動の再設計が多数まとまった** 当窓最大級のリリース。Opus 4.8 が既定モデルになり、`/effort xhigh` が最難タスク向けに追加、Fast mode on Opus 4.8 が標準レート 2 倍で 2.5 倍速で利用可能になった。**dynamic workflows** は `/workflows` 経由で **数十〜数百のサブエージェント** を背景でオーケストレートする機能で、Max / Team / Enterprise + API / Bedrock / Vertex / Foundry が対象、Enterprise は管理者の有効化が前提。**`/simplify` がフル `/code-review --fix` から cleanup-only(reuse / simplification / efficiency / altitude)へ再定義**、`/effort` のスライダーラベルが Speed / Intelligence → Faster / Smarter に変更、lean system prompt が Opus 4.7 以前と Haiku / Sonnet 以外で既定化。`claude agents` では **`! <command>` で背景セッションのシェル**(`claude --bg --exec '<command>'` 同等)が起動可能になり、`/logout` の背景セッション誤転送が修正された。Claude in Chrome の `/chrome` でブラウザを選べるようになり、Plugins は **`defaultEnabled: false`** を `plugin.json` / marketplace エントリに宣言可能、`/plugin` Discover に **suggested for this directory** ピン付けも入った。**Streaming tool execution が常時有効化**(telemetry 無効 / Bedrock / Vertex / Foundry でも)、**stdio MCP server に `CLAUDE_CODE_SESSION_ID` と `CLAUDECODE=1` 環境変数**、`claude mcp list/get` が未承認 `.mcp.json` を `⏸ Pending approval` 表示。セキュリティでは **auto-mode 分類器の data exfiltration 検知強化**、**`rm -rf $HOME` の trailing slash 問題修正**、**`$TMPDIR` の sandboxed / unsandboxed 不一致修正**、**managed settings の不正 MCP エントリ単独 drop(全体 discard を回避)+ `claude doctor` 警告**、**Opus 4.6 fast mode override(`CLAUDE_CODE_OPUS_4_6_FAST_MODE_OVERRIDE`)の 2026-06-01 削除予告** が並ぶ。背景セッション・VS Code・TUI 周りの修正も多数含まれる。同 2026-05-29 に **v2.1.156** が Opus 4.8 利用時の thinking block 改変による API エラーを hotfix で解消している(v2.1.154 → v2.1.156 へ即時アップグレード推奨)。

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Claude Code 週次まとめ(5/18〜5/24) — `/simplify` が `/code-review` になり、PR にインラインコメントを返すツールへ

2026-05-18 から 05-24 の Claude Code(v2.1.144 / 145 / 146 / 147 / 148 / 149)をまとめる。この週の主題は `/simplify` から `/code-review` への改名と、その中身の入れ替えである。改名だけで終わらず、effort level を指定して correctness バグを報告し、`--comment` で GitHub PR のインラインコメントとして投稿するコマンドになった。旧来の整理・修正挙動は削除されている。セキュリティ修正として、Bash の裸変数代入で権限プロンプトを回避できる経路が塞がれた。`/usage` はコスト内訳を出せるようになり、Enterprise では MCP サーバーの一括許可が入った。

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Claude Code 週次まとめ(5/11〜5/17) — `claude agents` と `/goal` が登場。セッションを一覧して監督する形へ

2026-05-11 から 05-17 の Claude Code(v2.1.139 / 140 / 141 / 143)をまとめる。この週の中心は `claude agents` によるエージェントビューと `/goal` の追加で、実行中・ブロック中・完了済みのセッションを一覧し、完了条件を決めて複数ターンにまたがって作業を続けさせられるようになった。hooks には shell を介さない exec form が入り、`PostToolUse` の `continueOnBlock` で拒否理由を戻して作業を継続できる。プラグインは依存関係を壊す無効化を拒否するようになり、worktree の cleanup が `rm -rf` へフォールバックしなくなった。

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Claude Code

Claude Code 週次まとめ(5/4〜5/10) — MCP の取りこぼしを塞いだ週。自動モードに絶対ブロックルールが入った

2026-05-04 から 05-10 の Claude Code(v2.1.128 / 132 / 136 / 137 / 138)をまとめる。この週の中心は MCP まわりの取りこぼし修正で、`/clear` のあとに MCP サーバー定義が黙って消える問題、複数サーバーを同時にリフレッシュすると OAuth トークンが失われる問題が直った。設定として効くのは `settings.autoMode.hard_deny` で、自動モードの分類器の判断を上書きする絶対ブロックルールを定義できる。ほかはターミナル操作、Windows / WSL、プラグイン配布まわりの安定化が中心で、手元の設定を変える必要はない。

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