2026年6月

GitHub Copilot

GitHub Copilot:Opus 4.6 (fast) が本日廃止 — Opus 4.8 への切り替えを確認

GitHub Copilot で使用できたモデルの一つ、Opus 4.6 (fast) が 2026-06-29 に Copilot Chat・インライン編集・コード補完を含む全機能から廃止された。代替モデルは Opus 4.8 (fast)。Enterprise / Organization 管理者は Copilot 設定で Opus 4.8 (fast) へのアクセスを有効化しておかないと、ユーザーが代替を選べない状態になるため、設定確認が必要。

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Claude Code

Claude Code 週次まとめ(6/22〜6/28) — `!` コマンドの出力を Claude が自動で受け取るようになり、サンドボックスが資格情報を遮断できるように

2026-06-22 から 06-28 の Claude Code(v2.1.186 / 187 / 191 / 193 / 195)をまとめる。既定の挙動が変わったのは `!` プレフィックスで実行した Bash コマンドで、出力を Claude が自動的に受け取って応答するようになった(`respondToBashCommands: false` で従来動作に戻せる)。`sandbox.credentials` を有効にすると、サンドボックス内のコマンドが資格情報ファイルや秘密環境変数を読めなくなる。組織のモデル制限が model picker・`--model`・`/model`・`ANTHROPIC_MODEL` のすべてに適用されるようになり、日本語・韓国語・中国語のペースト文字化けも直った。`/rewind` で `/clear` の前に巻き戻せる。

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OpenAI Codex

Codex 週次まとめ(6/22〜6/28) — エージェントの予算管理が入り、MCP ツールが既定でツール検索を使うようになった

2026-06-22 から 06-28 の OpenAI Codex(v0.142.0 / 0.142.2)をまとめる。0.142.0 でエージェントの予算管理とクレジット還元が入り、長時間実行のコストを制御できるようになった。インデックス付きの Web 検索モードも追加され、外部アクセスのセキュリティポリシーと両立する設計を取りやすくなっている。0.142.2 では MCP ツールが既定でツール検索を使うようになり、ツールを大量に登録している環境での選択精度が上がった。macOS の企業プロキシ環境では追加設定なしで利用できる。

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ChatGPT / OpenAI

OpenAI GPT-5.6 シリーズ(Sol / Terra / Luna)を限定プレビュー公開 — GPT-4.5 は ChatGPT から廃止

OpenAI が新モデル群 GPT-5.6 シリーズ(Sol・Terra・Luna)を発表。Sol はフロンティア推論・長期エージェント向けの最高性能モデルで、現在は約20社の政府承認済みパートナーに限定公開。API 価格は Sol $5/$30、Terra $2.50/$15、Luna $1/$6(per 1M tokens)。同日、GPT-4.5 が ChatGPT から廃止された。

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GitHub Copilot

MAI-Code-1-Flash が Copilot Business/Enterprise で GA — 管理者ポリシーで有効化するコーディング特化モデル

Microsoft AI 製コーディング特化モデル MAI-Code-1-Flash が GitHub Copilot Business および Copilot Enterprise で一般提供(GA)開始。高ボリュームの反復的なエージェント型コーディングワークフロー向けに最適化された低レイテンシモデル。管理者がポリシーを有効化することでチームが使用可能になる。

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Claude

Claude Code リモート制御に「Trusted Devices」認証レイヤーを追加 — Team/Enterprise 管理者向け

Team/Enterprise プランの管理者が、メンバーのローカル Claude Code セッションへのリモートアクセスを「信頼済みデバイス」に限定できるようになった。認証済みデバイスからのみリモート閲覧・操作が可能になり、組織デプロイ環境でのセキュリティが強化される。

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GitHub Copilot

GitHub Copilot コードレビュー:コスト約20%削減・Medium 深度がプレビュー・組織デフォルト設定

Copilot コードレビューのファイル探索エンジンを刷新し、コストを約20%削減。分析深度の Medium レベルがパブリックプレビューになり、組織単位でデフォルトのレビューレベルを設定できる機能も追加された。レビュー品質は維持しながらコスト効率を改善。

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GitHub Copilot

GitHub Copilot for Jira が GA — リアルタイム進捗監視・ポストセッション指示などを追加

2026年3月のパブリックプレビュー以来提供してきた「GitHub Copilot for Jira」が GA に移行。Jira チケット内でエージェントの進捗をリアルタイム確認できる「Streaming agent progress」、PR 作成後も同一 PR に追加指示できる「Post-session steering」、セットアップを簡略化した「Simplified onboarding」の3機能を追加。

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Runway

Runway Agent 2.0 — キャンペーン一括生成・データ分析・多プラットフォーム展開のマーケティング AI エージェント

Runway の AI マーケティングエージェントの第2世代「Agent 2.0」が公開。キャンペーン全体のゼロからの生成、クリエイティブ改善のためのデータ分析、複数プラットフォーム・フォーマット・市場への一括展開を行うエージェント機能。全プラン対象。

runway agent marketing
Gemini

Gemini 3.5 Flash に Computer Use が統合 — ブラウザ・モバイル・デスクトップを自律操作

Gemini 3.5 Flash に Computer Use(PC 自律操作)機能が組み込まれた。ブラウザ・モバイル・デスクトップの 3 環境を「見て・推論して・操作する」エージェント機能で、Gemini API と Enterprise Agent Platform から利用できる。プロンプトインジェクション対策済み。

gemini computer-use agent
Gemini

Gemini in Google Classroom:モバイルアプリ対応・Nano Banana 2 で画像生成が使えるように

Google Classroom の Gemini タブが Android・iOS のモバイルアプリに対応。「Nano Banana 2」画像生成モデルでインフォグラフィック・コミック・概念図を作成できるようになった。教師向け(18歳以上)、Education Fundamentals 以上が対象。

gemini classroom education
GitHub Copilot

GitHub Copilot Free・Student プランの手動モデル選択が廃止 — Copilot Auto に一本化

Copilot Free・Student プランで手動モデル選択が廃止され、「Copilot Auto」(タスクに応じて最適モデルを自動選択)のみが利用可能になった。各プランの制限内で複数モデルファミリーへのアクセスは維持。Business / Enterprise は対象外。

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Claude

Claude Tag:Slack にチームメンバーとして Claude を招待できる Research Preview 開始

Slack チャンネルに @Claude をメンバーとして追加し、タスクを非同期で委任できる新機能。チャンネルの会話履歴とツールからコンテキストを蓄積し、Ambient モードでは Claude が自律的にフォローアップも行う。Claude Enterprise/Team 向けベータ。

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ChatGPT / OpenAI

Patch the Planet:OpenAI の AI が OSS 30 以上のプロジェクトの脆弱性を修正する取り組み

OpenAI が Trail of Bits・HackerOne と共同で立ち上げた OSS 脆弱性修正プログラム「Patch the Planet」の導入事例。GPT-5.5-Cyber を活用して cURL・Go・Python など 30 以上のプロジェクトを対象に自動診断と PR 提出を実施。第1週でマージ済みパッチ 37 件を達成。

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ChatGPT / OpenAI

Samsung が ChatGPT Enterprise と Codex を全従業員展開:2023年禁止から3年で方針転換

Samsung Electronics が ChatGPT Enterprise と Codex を全世界の従業員に展開する計画を OpenAI と共同発表。OpenAI 史上最大規模のエンタープライズ展開の一つと位置付けられ、2026年末の全社展開完了を目指す。2023年に AI 全社禁止を宣言してから約3年での方針転換となる。

chatgpt-openai chatgpt-enterprise codex
Claude Code

Claude Code 週次まとめ(6/15〜6/21) — 権限ルールにパラメータ条件が入り、破壊的コマンドが既定でブロックされるようになった

2026-06-15 から 06-21 の Claude Code(v2.1.178 / 181 / 183)をまとめる。権限ルールに `Tool(param:value)` 構文が入り、`Agent(model:opus)` のようにツールの入力パラメータを条件にできるようになった。auto mode ではサブエージェントの起動が事前に分類器で評価されるようになり、ブロックされたアクションをサブエージェント経由で要求できる抜け道が塞がれている。2.1.183 では `git reset --hard` や `terraform destroy` など、取り返しのつかないコマンドが文脈次第でブロックされるようになった。`/config key=value` でセッション中に設定を即時変更できる。

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OpenAI Codex

Codex 週次まとめ(6/15〜6/21) — `/import` で Claude Code の設定を引き継げるようになり、`/usage` でトークン使用量が見えるようになった

2026-06-15 から 06-21 の OpenAI Codex(v0.140.0 / rust-v0.141.0)をまとめる。0.140.0 では `/import` が追加され、Claude Code のセットアップ・プロジェクト設定・最近のチャット履歴を選んで Codex へ取り込めるようになった。ツール間の移行が公式機能として実装された初回にあたる。`/usage` で日次・週次・累計のトークン使用量を確認でき、`/delete` でセッションを完全削除できる。Amazon Bedrock のマネージド API キー認証も入り、AWS 環境での導入がしやすくなった。0.141.0 ではリモート実行に Noise リレーが採用され、セキュリティが強化されている。

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Claude

Claude Design 6月更新:デザインシステム連携・Code双方向同期・直接編集

Claude Design(Anthropic Labs)が 6月のメジャーアップデートを実施。GitHub リポジトリやデザインファイルからデザインシステムをインポートし、カラー・タイポグラフィ・コンポーネントを出力に自動適用してブランド統一を維持できるようになった。Claude Code との双方向同期(/design-sync・/design コマンド)、キャンバス上での直接編集、Adobe / Canva / Figma など主要ツールへのエクスポートにも対応。

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Cursor

Cursor Automations 強化:/automate コマンド・Slack トリガー・GitHub 新トリガー5種

Cursor の Automations 機能が大幅強化。エージェントセッションから自然言語で直接オートメーションを作る /automate コマンド、Slack 絵文字トリガー、GitHub の新トリガー5種、クラウドエージェントへのコンピュータ使用権限付与が追加された。

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GitHub Copilot

GitHub Copilot コードレビュー:AGENTS.md でプロジェクト独自ルールを参照

Copilot のコードレビューがリポジトリルートの AGENTS.md を読み込むようになった。ファイルに書いたルールに沿ったレビューフィードバックを生成できる。ドラフト PR への直接リクエストと PR タイムラインの整理も含む。

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xAI / Grok

Grok が Databricks に統合:社内データを外に出さずにエンタープライズ AI を構築

Databricks 2026 Data + AI Summit で、Grok が Databricks Agent Bricks にネイティブ統合されたことが発表された。Lakehouse 上の構造化・非構造化データを外部転送なしで AI エージェント構築に利用でき、Unity Catalog のガバナンスとゼロデータリテンションで企業のデータセキュリティを担保する。

xai-grok databricks enterprise
GitHub Copilot

GitHub Copilot App GA:並列マルチリポジトリ・Canvas・MCP連携が本番利用可能に

GitHub Copilot App が Technical Preview から一般提供(GA)に移行。macOS / Windows / Linux 対応。Issue・PR 起点のエージェントセッション、並列マルチリポジトリ、Canvas UI、クラウドスケジュール自動化、MCP 連携が本番利用可能になった。

github-copilot copilot-app ga
Gemini / Google

Gemini app:一時チャット・会話履歴削除をOU単位で管理制御

管理者が Gemini app の「一時チャット(履歴保存なし)」の利用可否と、ユーザーによる会話履歴削除の可否を OU・グループ単位で制御できる新しい管理コントロールが追加された。コンプライアンス・データ保持要件への対応を想定した機能。Google Vault 保持ルールとの整合性も確保されている。管理者側の展開は 2026-06-15 から、エンドユーザー向けの一時チャット機能自体は 2026-06-21 以降に段階展開予定。

gemini google workspace
Gemini / Google

Gemini in Chrome:新地域展開・記事要約・Gemini Live音声対応

Chrome ブラウザに統合された Gemini アシスタントがラテンアメリカ・アフリカ・中東を含む新地域へ展開。ロールアウトは 2026-06-10 に開始し、Rapid/Scheduled Release 両ドメインで 15 日以上かけて段階展開中。記事要約・画像生成・Gemini Live 音声会話などが全 Workspace プラン / 個人アカウントで利用可能になる。管理者はドメイン・OU・グループ単位で有効/無効を制御できる。

gemini google chrome
Gemini / Google

Google Voice:Gemini搭載のAIノートテイクで通話を自動要約

Google Voice に Gemini を使った AI ノートテイク機能「Take notes for me」が追加された。通話を録音・文字起こしし、要点要約とアクションアイテムを Gmail でメール通知・Voice アプリ内に保存する。対象は Google Voice Standard / Premier add-on・Standard standalone ユーザー。管理者は OU・グループ単位で有効/無効と同意開示文言のカスタマイズが可能。

gemini google voice
n8n

n8n 2.27.0:S3ストレージ・OpenTelemetry UI・ノード強化

n8n 2.27.0 が pre-release として公開。実行データを S3 互換ストレージに保存する S3 ストレージモード、OpenTelemetry の管理 UI での設定・テストエンドポイント追加、GitHub / Kafka / JWT / OneDrive などのノード強化が含まれる。データベース移行(execution_entity テーブルへのインデックス追加)があり、大規模インスタンスでは数分の処理時間が必要。

n8n s3 opentelemetry
Claude Code

Claude Code 週次まとめ(6/8〜6/14) — 組織のモデル統制がサブエージェントまで効くようになった週

2026-06-08 から 06-14 の Claude Code(v2.1.169 / 172 / 173〜175 / 176)をまとめる。この週の軸は組織のモデル利用統制で、`availableModels` の制限がサブエージェント・エージェントディスパッチ・アドバイザーモデルへ適用されていなかった問題が修正され、`enforceAvailableModels` を経て managed 環境で統制が完全に機能するようになった。切り分け用の `--safe-mode`(CLAUDE.md・プラグイン・スキル・フック・MCP を全無効化して起動)と、プロンプトキャッシュを壊さずに作業ディレクトリを移す `/cd` も追加されている。サブエージェントは最大5階層までネストできるようになった。

claude-code weekly-rollup ai-governance
Claude

Claude Sonnet 4・Opus 4 退役:Sonnet 4.6・Opus 4.8への移行手順

Claude Sonnet 4(claude-sonnet-4-20250514)と Claude Opus 4(claude-opus-4-20250514)が 2026年6月15日に Claude API から退役する。退役後はこれらのモデル ID へのリクエストがエラーを返すようになる。移行先はそれぞれ Claude Sonnet 4.6(claude-sonnet-4-6)と Claude Opus 4.8(claude-opus-4-8)。Opus 4.8 は Opus 4 と比べて大幅な価格改善($15/$75 → $5/$25 per MTok)を伴う。

claude anthropic model-deprecation
OpenAI Codex

Codex 週次まとめ(6/8〜6/14) — CLI から Desktop へ引き渡せるようになり、code mode から Web 検索を直接呼べるようになった

2026-06-08 から 06-14 の OpenAI Codex(rust-v0.138.0 / 139.0)をまとめる。0.138.0 で `/app` によるデスクトップハンドオフが入り、CLI で始めたスレッドを macOS / Windows の Codex Desktop へ引き渡せるようになった。認証は CLI と app-server で v2 PAT に対応し、app-server はアカウントのトークン使用量を読めるようになっている。0.139.0 では code mode から単体の Web 検索を直接呼び出せるようになり、MCP スキーマの `oneOf` / `allOf` が保持されるようになった。プラグイン関連のコマンドは `--json` に対応し、自動化しやすくなっている。

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Claude

Claude Fable 5・Mythos 5:米輸出規制で突然の全停止

Anthropic は 2026-06-12 午後 5:21(ET)、米国政府から Export Control 指令を受け、Claude Fable 5 および Mythos 5 への全アクセスを突然停止した。外国籍ユーザーへのアクセス停止が求められたが、コンプライアンス確保のため実質的に全顧客への停止となった。Anthropic は法的指令に従いながら公式に異議を唱えている。Opus 4.8・Sonnet 4.6・Haiku 4.5 等は引き続き利用可能。

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Claude

TCS×Anthropic:50,000名・56カ国・規制産業にClaude展開

Tata Consultancy Services(TCS)と Anthropic が複数年のグローバルパートナーシップを締結。TCS は Claude を 50,000 名の従業員に 56 カ国で提供するとともに、金融・ヘルスケア・公共部門・生命科学・航空・通信・医療技術などの規制産業クライアント向けに Claude ベースのソリューションを構築する。2,200 万人超の保険加入者を持つ Diligenta や、年間 7,500 万件の評価を扱う TCS iON での活用も含まれる。

claude enterprise partnership
GitHub Copilot

GitHub Copilot Code Review:ランナー制御・コンテンツ除外・カスタム指示制限廃止

GitHub Copilot Code Review に3つの設定が追加された。(1)組織レベルのランナー制御: 管理者が組織全体のデフォルトランナーを設定しロックできる。(2)コンテンツ除外サポート: リポジトリ・組織・エンタープライズレベルの Copilot コンテンツ除外設定がコードレビューでも有効になった。(3)カスタム指示の 4,000 文字制限が廃止された。

github-copilot code-review enterprise
Claude

Anthropic × DXC提携:銀行・政府の基幹システムにClaudeを展開

AnthropicとDXC Technologyが複数年にわたるグローバルパートナーシップを発表した。DXCはClaude Partner NetworkのGlobal Premierパートナーとなり、銀行・航空会社・保険会社・製造業・政府機関のミッションクリティカルシステムへClaudeを統合する。数万人のClaude認定エンジニアをAnthropicのPartner Academyで90日かけて育成予定。DXCの自社AIプラットフォームDXC OASISではすでにClaude活用でソフトウェア納品を10倍加速しており、コードの95%超がClaudeによって生成されている。

claude anthropic enterprise
GitHub Copilot

GitHub Copilot CLI:/settings で設定を一元管理、スクリプト自動化にも対応

GitHub Copilot CLI に /settings コマンドが追加され、これまで /theme・/streamer-mode・/experimental などに分散していた設定を1か所で管理できるようになった。フルスクリーン対話型・インラインコマンド・スクリプト実行の3モードに対応。設定タイプごとのエディタ(トグル・列挙値ピッカー・テキスト入力)、検索・リセット・エディタ起動のキーバインドを備える。

github-copilot copilot-cli settings
GitHub Copilot

GitHub Copilot:Agentic Workflows公開プレビュー・自然言語でCI自動化

GitHub Agentic Workflows がパブリックプレビューに移行した(2026-02-13 のテクニカルプレビューから拡大)。自然言語の Markdown ファイルでリポジトリの自動化ロジックを記述し、標準的な GitHub Actions YAML にコンパイルする機能。Issue トリアージ・CI 失敗分析・ドキュメント更新などの推論ベースのタスクを、コーディングエージェントを使って Actions パイプライン上で自動化できる。デフォルト読み取り専用・Agent Workflow Firewall・脅威検出ジョブなど多層のセキュリティ制御を備える。

github-copilot github-actions agentic-workflows
Cursor

Cursor Bugbot 改善:レビュー90秒・精度10%向上・/reviewコマンド追加

Cursor の Bugbot(コードレビュー自動化機能)が大幅に改善された。Composer 2.5 のモデル訓練によりレビュー速度が約3倍に(5分→90秒)、バグ検出精度が10%向上(0.56→0.62 bugs/review)、コストも22%削減。新たに `/review` コマンドが追加されコードを push する前にローカルでレビューを実行できるようになった。GitHub・GitLab 統合により最後のレビュー以降の変更だけを対象にする差分レビューも可能。

cursor bugbot code-review
GitHub Copilot

GitHub Copilot:エージェントログ取得・過去セッション検索が追加

Copilot Chat に「エージェントセッション統合」が追加された。Copilot クラウドエージェントが PR 作業で実行した変更・検証・推論をチャット内でリアルタイムに確認できる「Get agent logs」と、過去のセッションをトピック・タイトル・最近性で検索・要約できる「Session search」の2機能が追加された。

github-copilot copilot-agent visibility
GitHub Copilot

GitHub Copilot CLI:/security-review で push 前に脆弱性チェック

GitHub Copilot CLI に `/security-review` コマンドが追加された(実験的パブリックプレビュー)。ローカルのコード変更を分析し、インジェクション・XSS・パストラバーサルなどの脆弱性を信頼度・重大度でスコアリングして検出結果と改善提案をターミナル内で提供する。Code Scanning・Dependabot・Secret Scanning の補完ツールとして位置付けられており、開発者が PR 作成前にセキュリティチェックを完結させる用途を想定している。

github-copilot security cli
ChatGPT / OpenAI

OpenAI Web search API:画像結果をテキストと同時取得可能に

OpenAI API の Web search ツールが、テキスト検索結果と並行して画像結果も返せるようになった。製品写真・ランドマーク・イベントなど、視覚的な参照が必要なアプリケーション向けの拡張で、テキストと画像を同一レスポンスで扱える。

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Claude

Claude Fable 5 / Mythos 5:Opus超えの最上位モデルがGA

Anthropic が新しいモデルライン Claude Fable 5(claude-fable-5)を一般提供開始した。Opus / Sonnet / Haiku の上位に位置づく「これまでで最も高性能な一般公開モデル」で、要求の厳しい推論と長時間の自律エージェント作業向け。コンテキストウィンドウ 1M トークン、最大出力 128k トークン、Adaptive thinking が常時オン(Extended thinking は非対応)、価格は入力 $10 / 出力 $50 per MTok。Opus 4.7 由来のトークナイザを使うため同じテキストでも旧モデル比で約30%多くトークンを消費する点に注意。同時に Claude Mythos 5(claude-mythos-5)が Project Glasswing 内の招待制限定提供として登場(Claude Mythos Preview の後継)。GA 日は 2026-06-09 で、Claude API・Claude Platform on AWS・Amazon Bedrock・Vertex AI・Microsoft Foundry で同日提供。安全分類器により拒否時は HTTP 200 で stop_reason: "refusal" を返し課金されず、オプトインの fallbacks パラメータ(ベータ)で別モデルへ自動フォールバックできる。

claude anthropic claude-fable-5
Claude

Claude Managed Agents:cron定期実行とVault環境変数管理をベータ追加

Claude Managed Agents に、スケジュール実行(cron)と Vault を使った環境変数管理の2機能がパブリックベータで追加された。スケジュール実行により、夜間データ同期・週次コンプライアンス確認・定期レポートなどの繰り返しタスクを自動化できる。Vault に格納した環境変数はサンドボックス内には保持されず、ネットワーク境界でのみ添付される設計で、秘密情報をエージェント実行環境に常駐させないようにしている。導入事例として Rakuten・Notion・Browserbase が紹介されている。

claude anthropic managed-agents
Gemini / Google

Gemini 3.5 Live Translate:英語非経由の直接翻訳・70言語対応・API公開

Google が Gemini 3.5 をベースにした音声翻訳モデル「Gemini 3.5 Live Translate」を発表した。70 以上の言語・2,000 以上の言語ペアに対応し、英語を経由しない直接翻訳を行う。話者のイントネーション・ペース・ピッチを保持した自然な翻訳音声を生成する。提供面は、Google Translate(Android / iOS)でグローバルロールアウト、Google Meet はエンタープライズ向けプライベートプレビュー、Gemini Live API は開発者向けパブリックプレビュー。全音声出力は SynthID で透かし処理される。

gemini google live-translate
GitHub Copilot

GitHub Copilot:Claude Fable 5 GA・自律コーディング・30日データ保持

Anthropic の Mythos クラス初モデル「Claude Fable 5」が GitHub Copilot で一般提供開始された。Copilot Pro+ / Max / Business / Enterprise が対象で、VS Code / Visual Studio / Copilot CLI で選択できる。長時間の自律コーディング向けに設計され、少ないツール呼び出しで同等の作業を完了するとされる。重要な注意点として、他の Claude モデルがゼロデータ保持であるのに対し、本モデルのみ Anthropic の安全分類器運用のためプロンプト・出力が30日間保持される。

github-copilot claude-fable-5 anthropic
GitHub Copilot

GitHub Copilot:サードパーティAIエージェント生成コードを自動セキュリティ検証

GitHub が、Claude・OpenAI Codex などのサードパーティ製コーディングエージェントが生成したコードに対する自動セキュリティ検証を提供開始した。CodeQL による脆弱性解析、GitHub Advisory Database による依存関係チェック、機密情報検出を自動実行する。デフォルトで有効、Advanced Security ライセンスは不要。2025年10月以来の実績に基づく正式ロールアウト。

github-copilot security codeql
Manus

Manus Zoom Connector:会議録画・文字起こし・レポートを自動化

Manus に Zoom 連携機能「Zoom Connector」が追加された。Zoom のミーティング録画・文字起こし・Zoom Docs へのアクセスと操作が可能になり、ミーティング後のフォローアップ生成、繰り返しパターンの分析、週次レポートの自動化などのワークフローを Manus 上から直接実行できる。会議内容を次の業務フローへシームレスにつなぐことを主眼とする。

manus zoom meetings
Gemini / Workspace

Google Drive:承認の軽量モードで内容変更後も再承認不要に

Google Drive の承認ワークフローに「アライメント承認」オプションが追加された。承認リクエスト時に「Require all approvers to review the same content(全承認者が同一内容をレビューする必要がある)」チェックボックスをオフにすると、ドキュメント内容が変更されても承認がリセットされない軽量モードになる。チェックをオンにすると従来どおり、内容変更で承認がリセットされる。厳密な再承認が不要な合意形成(アライメント)目的の承認に向く。対象は Business Standard/Plus・Enterprise 各種・Education Plus・Nonprofits など。Rapid Release は 2026-06-02 から段階展開済み、Scheduled Release は 2026-06-15 から全面展開予定。

gemini google-workspace google-drive
Gemini / Workspace

Workspace Policy API:DLP書き込みエンドポイント追加でIaC運用が可能に

Google Workspace の Policy API に、DLP(データ損失防止)ルールとディテクタの Create / Update / Delete(書き込み)エンドポイントが追加された。これまでの Get / List(読み取り専用)と組み合わせることで、DLP ポリシーのライフサイクル全体を API で自動管理できる。対象は Drive / Gmail / Chat / Chrome の機密情報スキャン。操作できるのはスーパー管理者のみで、全 Google Workspace プランが対象。Rapid Release / Scheduled Release 両ドメインに即日展開される。

gemini google-workspace dlp
Manus

Manus:Gmail/Googleカレンダーのマルチアカウント対応

Manus で複数の Gmail / Google カレンダーアカウントを同一タスクから操作できるようになった。従来は1アカウントに限定されていたが、仕事用・個人用・クライアント用など複数アカウントを同時に接続し、タスク実行時に使うアカウントを選択できる。複数カレンダーをまたいだ二重予約の防止や、クライアント業務とプライベートの切り分けが容易になる。

manus google-workspace gmail
Claude Code

Claude Code 週次まとめ(6/1〜6/7) — 組織がバージョンを強制できるようになり、deny ルールが glob に対応した

2026-06-01 から 06-07 の Claude Code(v2.1.162 / 163 / 165 / 166 / 167)をまとめる。統制まわりの追加が続いた週で、managed settings に `requiredMinimumVersion` / `requiredMaximumVersion` が入り、許可範囲外のバージョンでは起動を拒否できるようになった。deny ルールはツール名位置で glob を使えるようになり、`"*"` で全ツール拒否を書ける。`fallbackModel` で過負荷時に試す代替モデルを最大3つ指定できる。権限ルールの取りこぼし修正も多く、WebFetch のプリ承認ドメイン、Windows のパス表記差、`$HOME` 経由参照の deny が順に直っている。

claude-code weekly-rollup 権限管理
OpenAI Codex

Codex 週次まとめ(6/1〜6/7) — 月次クレジット上限とクラウド管理の設定バンドルで、企業展開の統制が一段進んだ

2026-06-01 から 06-07 の OpenAI Codex(rust-v0.136.0 / 137.0)をまとめる。0.137.0 で月次クレジット上限の表示とクラウド管理の設定バンドル適用が入り(EDU ワークスペース対応を含む)、情シスが組織全体の Codex 利用を中央で管理しやすくなった。Remote Control はコントローラー権限の一覧表示と取り消しに対応し、リモート実行を許す運用での監査の前提が整った。0.136.0 ではセッションのアーカイブが入り、`/archive` で整理したセッションは復元まで resume / fork から保護される。

codex weekly-rollup ai-governance
Claude

Claude Opus 4.1 非推奨:退役日・移行先・対応手順

Anthropic が Claude Opus 4.1(`claude-opus-4-1-20250805`)の非推奨を発表した。Claude API 上での退役は 2026年8月5日に予定されており、移行先として Claude Opus 4.8(`claude-opus-4-8`)への切り替えが推奨されている。影響を受けるのは API 経由でモデル ID を固定指定している開発者・企業で、Claude アプリ(UI)のエンドユーザーへの直接的な影響はない。移行ガイドも提供されている。

claude anthropic model-deprecation
Cursor

Cursor 3.7 Design Mode:マルチセレクト・音声入力を追加

Cursor 3.7 で導入されたブラウザ内 Design Mode に、2つの改善が追加された。1つ目は複数要素のマルチセレクトで、2つ以上の要素を選ぶと Cursor が各要素のコード・周囲のレイアウト・ページ上の視覚的関係をまとめて認識し、要素の一致・重複コンテンツの削除・複数コンポーネントの一括調整をエージェントへ依頼できる。2つ目は音声入力で、Design Mode のオーバーレイから変更を声で指示でき、エージェント実行中でもマイクで次の変更をキューイングできる。対象は Cursor 3.7 以上。

cursor design-mode frontend
GitHub Copilot

GitHub Copilot:GPT-5.2廃止・GPT-5.5/5.3-Codexへ移行

GitHub Copilot で GPT-5.2 と GPT-5.2-Codex が非推奨化された。Copilot Chat、インライン編集、Ask / Agent モード、コード補完など大半の Copilot 体験で GPT-5.2 の後継は GPT-5.5、GPT-5.2-Codex の後継は GPT-5.3-Codex となる。例外として GPT-5.2 は Copilot code review の一部では引き続き利用できる。非推奨モデルの削除はシステム側で行われるため利用者の手動削除は不要だが、GPT-5.2 / GPT-5.2-Codex を明示指定していたワークフローや統合は後継モデルへ更新する必要がある。Enterprise 管理者は、必要に応じて Copilot 設定のモデルポリシーで代替モデルへのアクセスを有効化する。

github-copilot model-deprecation gpt-5-5
GitHub Copilot

GitHub Copilot:GPT-5.2退役・VSCode管理プラグインプレビュー

GitHub Copilot の changelog に 2026-06-05 付で2件掲載された。1つは旧モデル GPT-5.2 および GPT-5.2-Codex の退役(deprecated)。これらを明示指定していたワークフローは後継モデルへの切り替えが必要になる。もう1つは、Visual Studio Code でエンタープライズが Copilot プラグインを直接管理できる機能の公開プレビュー。組織が許可するプラグインを VS Code 内で集中管理できるようになる。

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GitHub Copilot

GitHub Copilot:エンタープライズ管理プラグインがVS Codeでプレビュー開始

VS Code 1.122 で、エンタープライズ管理プラグインがパブリックプレビューとして提供開始された。組織管理者が `.github-private` リポジトリの `.github/copilot/settings.json` にプラグインを定義すると、その設定が VS Code と Copilot CLI の両方へ自動適用される。配布できるのはカスタムエージェント・スキル・MCP 設定・フックで、利用者の認証時に自動インストールされ、開発者オンボーディングとセットアップ時間を短縮する。先に Copilot CLI に実装されていた管理プラグインの仕組みを VS Code へ拡張した形。対象は Copilot Business / Copilot Enterprise でライセンスされた利用者。

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ChatGPT / OpenAI

ChatGPT Dreaming V3:自動メモリ学習・時間更新・無料層対応

OpenAI が ChatGPT のメモリを強化する『Dreaming(Dreaming V3)』を発表した。バックグラウンドで多数の会話からメモリ状態を合成(dreaming)し、『覚えておいて』と明示しなくても会話に自然に現れた文脈を記憶する。さらに時間経過に合わせてメモリを自動更新し、例えば『7月にシンガポールへ行く予定』を旅行後に『2026年7月にシンガポールへ行った』へ書き換える。計算コストを約5分の1に削減したことで、無料アカウントにもパーソナライズドメモリを初めて提供。Plus / Pro はメモリ保存容量が2倍になる。2026-06-04 に米国の Plus / Pro から提供開始し、数週間で他国および Free / Go へ拡大予定。合成されたメモリはメモリサマリーページで確認・修正できる。

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ChatGPT / OpenAI

GPT-Rosalind 強化:GPT-5.5統合・創薬精度向上・生体防御プログラム始動

OpenAI が、ライフサイエンス/創薬特化モデル **GPT-Rosalind** の能力強化を発表した。GPT-5.5 のエージェント的コーディング・ツール利用能力を取り込みつつ、医薬化学・ゲノミクスなど中核領域のモデル知能を高め、ライフサイエンス全般(分析・設計・実験ワークフロー)の性能を底上げした。ベンチマークでは MedChemBench で **27.5%(GPT-5.5 は25.1%)かつトークン7.2%削減**、GeneBench で精度21.6%・トークン31%削減を示す。あわせて trusted developer 向けの **Rosalind 生体防御(Biodefense)プログラム**を立ち上げ、疫学モデリング・早期検知・スクリーニング・備えなど公衆衛生領域を支援する。限定アクセスモデルであり一般提供ではない。

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Claude / Anthropic

Anthropic報告:ClaudeがAI開発コードの80%超を生成・再帰的自己改善の論点

The Anthropic Institute が「When AI builds itself」を公開した。公開ベンチマークと Anthropic 社内の未公表データをもとに、AI がすでに AI 開発を加速させていると示すレポート。2026年5月に Anthropic 社内コードベースへマージされたコードの80%超を Claude が生成したとする(社内コーディングエージェント導入前の2025年2月時点では数%台)。さらに、Anthropic のエンジニアは四半期あたり約8倍のコードを出荷(Q2 2026、2021〜2025年比)、最も複雑でオープンエンドなエンジニアリング課題での Claude の成功率は2026年5月に76%(半年で+50ポイント)と報告。AI が自らの後継を設計・開発する recursive self-improvement(再帰的自己改善)の論点と、統制・監視・ガバナンスの重要性を論じている。人間のエンジニアはループ内に留まり、作業の選択・レビュー・マージ判断を担う。

claude anthropic recursive-self-improvement
OpenAI Codex

Codex事例:WasmerがEdge.jsをWebAssembly上に数週間で構築

OpenAI が、Wasmer が Codex(GPT-5.5)を使ってエッジ向け Node.js ランタイム「**Edge.js**」を構築した顧客事例を公開した。Edge.js は Node.js ワークロードを **WebAssembly サンドボックス内で安全に実行**するランタイム。Codex の活用で開発を **10〜20倍高速化**し、小規模スタートアップなら本来1〜2年規模のプロジェクトを **数週間**で出荷した。さらに、C++ や Node.js の専門知識を持たないチームメンバーも、Codex を介してバグ修正に貢献できたという。元プロジェクトの発表は2026年3月で、今回は OpenAI による事例フィーチャー。

codex openai case-study
Cursor

Cursor 3.7:Design Mode・コンテキスト使用状況レポート追加

Cursor 3.7 がリリースされた。Canvas に『Design Mode』が加わり、UI 要素を Canvas 上で直接選択・注釈して Cursor の編集を誘導できる。自然言語で説明する代わりに、対象を指し示して編集を指示できるのが要点。あわせて、トークンがシステムプロンプト・ツール・その他のコンポーネントへどう配分されているかを示すインタラクティブなコンテキスト使用状況レポート、全画面 Canvas 共有、特定プロンプトを実行する埋め込みボタンが追加された。

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GitHub Copilot

GitHub Copilot:コンテキスト拡大・推論レベル設定・Agent tasks API開放

GitHub Copilot の changelog に 2026-06-04 付で複数の更新が掲載された。最大の変更は、コンテキストウィンドウの拡大と推論レベル(reasoning level)の設定で、より多くの情報を扱いつつ問題解決の深さを調整できる。あわせて、エージェントタスクへプログラム的にアクセスできる Agent tasks REST API が Pro / Pro+ / Max でも利用可能になり(従来は上位プラン中心)、Copilot Chat のプルリクエストへの文脈強化、GitHub Actions 失敗を自動修正する『Fix with Copilot』の Pro / Pro+ / Max への対象拡大も行われた。

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Claude / Anthropic

Anthropic AIサイバー脅威レポート:832件禁止・MITRE ATT&CK限界を指摘

Anthropic の Frontier Red Team が、2025年3月〜2026年3月に禁止したマルウェア関連 **832アカウント**を分析したレポートを公開した。マルウェア開発での AI 利用が **67.3%(560アカウント)**、横展開での利用が 6.5%。中程度以上のリスク判定は前半期 33% → 後半期 56% と**約1.7倍**に上昇し、攻撃サイクルの後期(侵害後のアカウント発見 +8.9%)で AI を使う傾向が強まった。結論は3点。(1) 攻撃の高度化、(2) AI による自動化で「低スキル=低リスク」という従来判別が無効化、(3) **MITRE ATT&CK フレームワークが、AI による自律オーケストレーション・リアルタイム意思決定・段階連鎖を完全には捉えていない**。防御側では Project Glasswing を15か国以上・約150の新規組織へ拡大し、MITRE と協力して ATT&CK の進化を検討するとした。

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Claude / Anthropic

Claude活用実践4本:Skills設計・Cowork・AI組織・データ分析

2026-06-03、Anthropic が claude.com/blog で自社の Claude 活用実践を解説する記事を4本まとめて公開した。(1)『How we use skills』は Skills を9カテゴリに整理し、「当たり前は書かない・gotchas を集める・モデルが選ぶための記述」などの設計ベストプラクティスを提示。(2)『Claude Cowork ベストプラクティス』は、フォルダ/アプリを接続して成果物を委任する使い方と、チャットとの使い分け(単発はチャット、複数ファイル・複数ステップは Cowork)を解説。(3)『Running an AI-native engineering org』は6か月ロードマップを廃した JIT 計画、コードレビューの Claude 委任、オンボーディング期間・PR サイクルタイム・Claude 支援コミット率という指標を共有。(4)『self-service data analytics』は業務分析クエリの95%を Claude 自動化(精度約95%、Skills 無しでは21%)した方法を、データ基盤・セマンティックレイヤー・Skills・検証の観点で説明する。

claude claude-code anthropic
Cursor

Cursor Enterprise:Organizations/Teams/Groups で全社コスト・権限を一元管理

Cursor Enterprise に組織管理の3階層構造「**Organizations / Teams / Groups**」が導入され GA となった。Organization は企業全体のアイデンティティと管理の最上位コンテナ、Team は部門・地域ごとの運用単位、Group はチーム横断のユーザー集合。これにより、**組織全体の支出とトークン使用量を1か所で確認**でき、チームごとに異なる予算を設定できる。ID プロバイダーの組織レベル管理、ユーザーの**マルチチーム所属**(チームごとに異なる役割)、組織全体→チームへドリルダウンできる**分析ダッシュボード**にも対応する。対象は Cursor Enterprise 顧客。

cursor enterprise governance
Gemini / Google Workspace

Gemini in Drive:GmailをソースにGA、メール×ファイル横断Q&A

Google Drive の「Ask Gemini」で、Gmail のメールスレッドをソースとして追加できるようになり一般提供(GA)が始まった。これまではファイルとフォルダだけがソースだったが、**メール+ファイル+フォルダを組み合わせたビジネスコンテキスト**で要約・質問・回答生成ができる。対象は Business Standard/Plus、Enterprise Standard/Plus、Google AI Pro/Ultra(消費者向け)、Google AI Pro for Education など。2026-06-03 から Rapid/Scheduled Release ともに段階展開(最大15日で表示)。Gemini for Workspace in Drive が有効なら既定で利用でき、エンドユーザーはスマート機能の有効化が必要。

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GitHub Copilot

GitHub Copilot VS Code 5月版:Agents window安定化・リモートセッション・Air-gapped BYOK

VS Code 向け GitHub Copilot の5月分アップデートがまとめて公開された。柱はエージェント運用の本格化と企業向け強化。(1) **Agents window が Stable(preview)に昇格**し、プロジェクト横断の agent-first 体験とレビュー高速化に対応。(2) **複数セッションの並行実行**(ドラッグ/Alt+クリック/Open to the Side)。(3) **リモートエージェントセッション(preview)**で SSH または Dev Tunnels 経由でリモートマシン上で実行し、クライアント切断後もセッションが継続。(4) **Air-gapped BYOK**(認証不要の分離環境向け)やカスタムエンドポイント、実トークン使用量の可視化、コミットメッセージ生成等の configurable utility models。(5) ターミナルの **コマンドリスク評価(experimental)** で AI 生成のリスク評価と説明を表示し、パスワード等の機密は LLM へ送らない。

github-copilot vscode agent
ChatGPT / OpenAI

GPT-5.5/Codex on AWS:Bedrock GA・追加マージンなし・IDE連携対応

OpenAI と AWS が、OpenAI のフロンティアモデル **GPT-5.5 / GPT-5.4** と コーディングエージェント **Codex** を **Amazon Bedrock で一般提供(GA)** したと告知した(2026-04 の Limited Preview からの昇格)。企業は IAM・VPC・KMS・CloudTrail といった既存の AWS セキュリティ/ガバナンスと、調達・課金・コンプラのワークフローをそのまま使って OpenAI モデルと Codex を本番投入できる。Bedrock 上の価格は OpenAI ファーストパーティ料金と一致し AWS の追加マージンはなく、Codex はシート課金なしの従量課金(pay-per-token)。プロンプト・応答はモデル学習に使われず、提供元とも共有されない。GPT-5.5 は US East (Ohio)、GPT-5.4 は US East (Ohio) / US West (Oregon) で提供。(openai.com / help.openai.com は当環境で本文取得が制限されたため、一次確認は AWS 公式 ML ブログの GA 告知と OpenAI 公式 index URL で行い、両者を出典として記録している。)

openai codex aws
OpenAI Codex

OpenAI Codex:役割特化プラグイン・アノテーション・Sites発表

OpenAI が Codex の新しい使い方を発表した。(1) 役割とツールに合わせる **プラグイン**、(2) 結果をその場で修正する **アノテーション**、(3) 共有可能なインタラクティブ Web サイト・アプリを作る **Codex Sites(プレビュー)** の 3 本柱。コーディング不要で多様なナレッジワークに Codex を使えるよう、**6 つの役割特化プラグイン**を新たに提供し、合計 **62 の人気アプリと 110 のスキル**を含む。データ分析(Snowflake / Databricks Genie / Hex / Tableau)やクリエイティブ制作(Figma / Canva / Shutterstock / Picsart / Fal)などで、非エンジニアの業務に Codex を最適化する。今後 Corporate Finance・Private Equity・Marketing Strategy・Strategy Consulting・Legal 向けも追加予定。Codex Sites は、アイデア・分析・計画をダッシュボード/プランナー/レビュー用ワークスペース/プロジェクトボード等に変換し、ワークスペース内の誰とでも URL で共有できる。

codex openai plugins
Gemini / Google Workspace

Workspace Studio:ループ処理追加・Geminiリスト出力対応

2026-06-02 の Google Workspace Updates で、Workspace Studio のフローに **ループ処理(「Repeat for each」ステップ)** が追加された。リストや Google スプレッドシートの行を 1 件ずつ反復処理でき、あわせて **「Ask Gemini」ステップに「Response format」** が追加されて出力をテキストまたはリスト形式で返せるようになった。これにより「議事録のアクションアイテムごとにタスクを作成」「トラッキングシートの営業リードごとにメールを下書き」といった反復作業を、ノーコードのエージェント的フローで自動化できる。対象は Business(Starter/Standard/Plus)、Enterprise(Standard/Plus)、Education(Fundamentals/Standard/Plus)と AI 系アドオンで、Rapid / Scheduled Release ともに 2026-06-02 から全面展開(表示まで 1〜3 日)。

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ChatGPT / OpenAI

ChatGPT:求人検索・履歴書作成機能が追加

2026-06-01 の ChatGPT Release Notes に、**求人検索(job search)** と **履歴書(resume)** 機能が追加された。ChatGPT が Indeed・Upwork・Appcast をはじめ Web 全体からライブの求人・フリーランス案件を横断提示し、履歴書のアップロード・作成・案件に合わせた整形ダウンロードまで支援する。OpenAI は「求人の発見から履歴書の最適化まで、求職プロセスのより多くの部分を ChatGPT が支援できるようになった」と説明している。提供範囲は、**求人検索が米国ユーザーの全プラン(Free / Go / Plus / Pro)**、**履歴書整形が web・英語で全プラン(グローバル)**。チャットの中で「希望条件に合うライブ求人を見つける → 履歴書を案件向けに調整する」という一連の流れを ChatGPT 単体で回せるようになった点が要点。(出典の ChatGPT Release Notes は当環境では本文取得が制限されるため、日付・内容は公開トラッカー経由で確認し、一次 URL を出典として記録している。)

chatgpt openai job-search
Gemini / Google Workspace

Gemini:Drive「Organize My Files」GA—フォルダ提案・レビュー後一括移動

2026-06-01 の Google Workspace Updates で、**Organize My Files in Drive** が GA(一般提供)になった。2025-10 のベータからの昇格で、**Gemini が散在したファイルの内容・既存フォルダ構造・整理のベストプラクティスを踏まえ、移動先(既存フォルダ / 新規フォルダ作成)を提案** する。ユーザーは My Drive や親フォルダの **「Suggest File Moves」** から提案を確認し、「既存フォルダへの移動」と「関連ファイル群の新規フォルダ作成」の 2 セクションでレビューしたうえで一括移動できる。対象は Business Standard / Plus、Enterprise Standard / Plus、Google AI Pro / Ultra(コンシューマ)、Google AI Pro for Education、AI Expanded Access。Rapid Release / Scheduled Release ともに「Available now」で、英語でグローバルに提供。**2026-07-15 まで**は上限を引き上げたプロモ枠で試用でき、以降は通常のユーザー単位上限になる。利用には管理者が Drive で Gemini for Workspace を有効化し、エンドユーザー側で Workspace smart features を有効にする必要がある。

gemini google-workspace google-drive
GitHub Copilot

GitHub Copilot:PRU廃止・AI Credits従量課金・ユーザー予算GA

GitHub は 2026-06-01 付の Changelog で、GitHub Copilot の **全プランを GitHub AI Credits ベースの従量課金(usage-based billing)へ移行**したことを告知した。各プランには月次の included usage(含まれる利用枠)が付き、超過分は AI Credits の追加購入になる。従来の **premium request units(PRU)は GitHub AI Credits に置き換え** られ、モデルごとの公開 API レート(入力・出力・キャッシュトークン)に基づいて消費される。あわせて **Copilot code review が AI Credits に加えて GitHub Actions の実行分(minutes)も消費** するようになり、組織管理者は標準ランナー(default runners)を指定して全リポジトリで統一できる。**ユーザー単位予算が GA** となり、組織・Enterprise の管理者は全ユーザー共通の予算設定や特定ユーザー群への上書きが可能。**auto モデル選択を使うと割引**(例: 1x 乗数のモデルが 0.9x 相当)が付き、auto のモデル評価が individual プランでも有効化された。重要なのは、**プラン価格自体は据え置き**(Pro $10 / 月、Pro+ $39 / 月、Business $19 / user・月、Enterprise $39 / user・月)で、**Code completions と Next Edit suggestions は全プランに含まれ AI Credits を消費しない**点。変わったのは「枠の数え方」と「超過課金の仕組み」であり、利用量連動のコスト構造になった。

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