2026年5月

Claude Code

Claude Code 週次まとめ(5/25〜5/31) — `/model` の選択が既定として保存される方式へ。ゲートウェイへの資格情報漏れも修正

2026-05-25 から 05-31 の Claude Code(v2.1.152 / 153 / 157 / 158)をまとめる。挙動が変わったのは `/model` で、選択がセッション限定ではなくセッションの既定として保存される方式になった。ピッカー内の `s` でセッション限定に切り替える形へ変わり、キーバインドを設定している場合は `modelPicker:setAsDefault` を `modelPicker:thisSessionOnly` へ書き換える必要がある。セキュリティ修正として、カスタム API ゲートウェイがユーザーの Anthropic OAuth 資格情報を受け取ってしまう不具合が直った。`/code-review --fix` でレビュー結果を作業ツリーへ自動適用できるようになり、`.claude/skills` 配下のプラグインが自動ロードされるようになった。

claude-code weekly-rollup セキュリティ
OpenAI Codex

Codex 週次まとめ(5/25〜5/31) — `--profile` が権限の主セレクタへ昇格し、legacy profile v1 が廃止された

2026-05-25 から 05-31 の OpenAI Codex(rust-v0.134.0 / 135.0)をまとめる。0.134.0 で `--profile` が CLI・TUI の権限・サンドボックスの主セレクタへ昇格し、legacy profile v1 の解決経路・書き込み経路・テレメトリが削除された。互換は移行ガイドのみで、profile v1 の設定をそのまま使っている環境は書き換えが必須になる。ローカルの会話履歴検索が入り、MCP はサーバー単位の環境ルーティングと streamable HTTP の OAuth に対応した。0.135.0 では `codex doctor` の診断範囲が広がり、`/permissions` が名前付きプロファイルを扱えるようになった。

codex weekly-rollup 権限管理
Google Workspace

Google Workspace CSE Slides:Vault/Takeout後にPPTX変換がベータ対応

Google は 2026-05-29 公開の Workspace Updates Blog で、**クライアントサイド暗号化(CSE: Client-Side Encryption)された Slides を Vault または Data Takeout でエクスポートしたあとに PowerPoint 形式へ変換** できる機能をベータ提供開始した。これまで CSE Documents・CSE Sheets では同等の変換機能が提供されていたが、**Slides まで対応領域が広がった** ことで CSE で運用している Office Suite 全体が Vault / Takeout → PowerPoint / Word / Excel に揃ったことになる。対象プランは **Enterprise Plus、Education Standard / Plus、Frontline Plus、Assured Controls、Assured Controls Plus**。利用には管理者が **CSE Office Interop beta** プログラムに登録され、Google から承認される必要がある。承認済み組織はベータ機能が即時利用可能、新規申請組織は承認時点から利用可。Vault エクスポートで取り出した CSE Slides を復号して `.pptx` に変換でき、Data Takeout 経由のユーザー単位エクスポートにも対応する。これにより、ガバナンス / コンプライアンス要件下で **「Vault に残した暗号化データを後から別形式で取り出して利用継続する」** シナリオが Slides で完結する。退職者対応、訴訟対応 e-discovery、行政機関向けの長期保存データの形式変換など、CSE 運用組織の幅広いユースケースに直接効く改善。

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GitHub Copilot

GitHub Copilot メトリクスAPI:AI採用フェーズ別コーホート追加

GitHub は 2026-05-29 公開の Copilot Changelog で、Copilot **利用メトリクス API** に **AI 採用フェーズ(adoption phase)コーホート** を追加したと発表した。エンゲージしているユーザーを **28 日間の利用パターン** から **4 つのフェーズ** に分類し、REST API レスポンスに **`ai_adoption_phase`** フィールドと **`totals_by_ai_adoption_phase`** 配列が追加された。フェーズは **「code-first(コード補完中心)」から「multi-agent ワークフロー」までの成熟度** を段階表現する設計で、組織は **単純なアクティビティカウント(誰がどのくらい使ったか)** ではなく **「Copilot をどこまで使いこなしているか」** を測定できるようになる。これにより、Enterprise 管理者・組織オーナーは社内チームの **AI 利活用成熟度** をセグメント別に集計し、低フェーズユーザー向けの enablement イニシアチブ(社内研修・支援投資・伴走サポート)を **的を絞って実施** できる。高フェーズユーザーは社内事例化のターゲットとして特定でき、社内発信やトレーニング教材の素材として活用可能。**「Copilot 活用率」というだけでは経営層に説明しづらかった ROI** を、「フェーズ別の到達度」と「フェーズ移行による生産性向上の証跡」として再構築できるため、GitHub Copilot Enterprise / Business 契約の継続判断材料が一段強くなる。BI ツール(Looker / Tableau / Power BI / Metabase)への流し込みで **社内ダッシュボード化** する運用が現実的になった。

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Claude Code

Claude Code v2.1.154:Opus 4.8既定化・dynamic workflows・/simplify再定義

Anthropic は 2026-05-28 18:00 UTC に Claude Code **v2.1.154** を公開した。直前の v2.1.153 がメンテナンス寄りだったのに対し、v2.1.154 は **Opus 4.8 同日リリースと dynamic workflows 導入** を中心に **挙動の再設計が多数まとまった** 当窓最大級のリリース。Opus 4.8 が既定モデルになり、`/effort xhigh` が最難タスク向けに追加、Fast mode on Opus 4.8 が標準レート 2 倍で 2.5 倍速で利用可能になった。**dynamic workflows** は `/workflows` 経由で **数十〜数百のサブエージェント** を背景でオーケストレートする機能で、Max / Team / Enterprise + API / Bedrock / Vertex / Foundry が対象、Enterprise は管理者の有効化が前提。**`/simplify` がフル `/code-review --fix` から cleanup-only(reuse / simplification / efficiency / altitude)へ再定義**、`/effort` のスライダーラベルが Speed / Intelligence → Faster / Smarter に変更、lean system prompt が Opus 4.7 以前と Haiku / Sonnet 以外で既定化。`claude agents` では **`! <command>` で背景セッションのシェル**(`claude --bg --exec '<command>'` 同等)が起動可能になり、`/logout` の背景セッション誤転送が修正された。Claude in Chrome の `/chrome` でブラウザを選べるようになり、Plugins は **`defaultEnabled: false`** を `plugin.json` / marketplace エントリに宣言可能、`/plugin` Discover に **suggested for this directory** ピン付けも入った。**Streaming tool execution が常時有効化**(telemetry 無効 / Bedrock / Vertex / Foundry でも)、**stdio MCP server に `CLAUDE_CODE_SESSION_ID` と `CLAUDECODE=1` 環境変数**、`claude mcp list/get` が未承認 `.mcp.json` を `⏸ Pending approval` 表示。セキュリティでは **auto-mode 分類器の data exfiltration 検知強化**、**`rm -rf $HOME` の trailing slash 問題修正**、**`$TMPDIR` の sandboxed / unsandboxed 不一致修正**、**managed settings の不正 MCP エントリ単独 drop(全体 discard を回避)+ `claude doctor` 警告**、**Opus 4.6 fast mode override(`CLAUDE_CODE_OPUS_4_6_FAST_MODE_OVERRIDE`)の 2026-06-01 削除予告** が並ぶ。背景セッション・VS Code・TUI 周りの修正も多数含まれる。同 2026-05-29 に **v2.1.156** が Opus 4.8 利用時の thinking block 改変による API エラーを hotfix で解消している(v2.1.154 → v2.1.156 へ即時アップグレード推奨)。

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Claude

Anthropic Series H:65億ドル調達・評価額9,650億ドル・月次売上47億ドル

Anthropic は 2026-05-28 に **Series H で 65 億ドル**を調達したと発表。**ポストマネー評価は 9,650 億ドル**。リード投資家は **Altimeter Capital、Dragoneer、Greenoaks、Sequoia Capital**、共同リードに **Capital Group、Coatue、D1 Capital Partners、GIC、ICONIQ、XN** が並ぶ。CFO Krishna Rao 名義で資金用途は「安全性と解釈可能性研究の進展」「Claude 需要に対応するコンピュート拡張」「顧客が依存するプロダクトとパートナーシップのスケーリング」と説明されている。戦略面では **Amazon、Google、SpaceX と合計 10 ギガワット超のコンピュート容量契約**、クラウドパートナー(AWS / Google Cloud / Microsoft Azure)との提携、インフラパートナー(Micron / Samsung / SK hynix)との関係構築が挙げられた。事業指標として **月次売上が 47 億ドルを突破**したことも公表。同日には Claude Opus 4.8、Claude Code dynamic workflows、Enterprise の connector custom roles も発表されており、Anthropic 側の発表が一気に集中した。

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Claude

Claude Enterprise:コネクタアクセスをcustom rolesで部門別制御

Anthropic は 2026-05-28 の Release Notes で **Enterprise プランの custom roles にコネクタアクセス制御を統合** したと発表した。これまで custom roles では chat / Claude Code / Cowork / web search / skills / Claude for Chrome などの機能可用性を制御していたが、ここに **コネクタ(Slack / Google Drive など接続済みサービス)の利用権限** が組み込まれた。設定単位は **connector 単位** と **connector tool 単位** の 2 階層で、各単位に **Always allowed(常に許可)/ Needs approval(都度承認)/ Blocked(不可)** の 3 状態を割り当てられる。全 connector に対する一括設定と、connector / tool ごとのカスタム設定の両方が可能。権限は **加算的(additive)合成**:いずれかのロールが特定機能を許可していればメンバーはアクセス可。組織レベルのトグルが一次的な制御で、custom roles はその下のセカンダリスイッチ。最終的には **プラットフォーム override → 組織 → ロール → ユーザー設定** の 4 階層で **最も制限の強い設定が勝つ** 形。Enterprise 限定機能(custom roles 自体が Enterprise)。同日の Opus 4.8 / dynamic workflows / Series H の大型発表に隠れがちだが、Enterprise 管理者にとっては運用設計の実務影響が最も大きいリリース。

claude enterprise connectors
Claude

Claude Opus 4.8:コード欠陥1/4・Fast mode3倍安価・dynamic workflows

Anthropic は 2026-05-28 に Claude **Opus 4.8** を公開した。前世代 Opus 4.7 との差分は **コーディング・エージェント能力・推論・実務知識作業の全面向上** に加え、**誠実性(honesty)面の強化** が中心で、公式は「不確実性をフラグ立てし、根拠のない主張を避ける傾向が強まり、コード欠陥を見過ごす確率が 4 分の 1 に低減」と説明している。ベンチマークでは **Terminal-Bench 2.1 で首位**、**法務エージェント評価で業界初の 10% 超**、**OSWorld-Verified 82.3%** を記録。料金は **入力 $5 / 出力 $25 / 100 万トークンと 4.7 同等**で、**Fast mode は入力 $10 / 出力 $50 / 100 万トークン**となり、前世代比 **3 倍安価 + 2.5 倍速**。同時に **Claude Code の dynamic workflows**(数十〜数百のサブエージェントを並列オーケストレート、Enterprise/Team/Max)、**Effort Control**(claude.ai / Cowork で品質と速度のトレードオフをユーザー選択、全プラン)、**Messages API のシステムエントリ拡張**(メッセージ配列内にシステムエントリを置けるようになり、プロンプトキャッシュ維持のままタスク途中で指示更新が可能)も発表された。API モデル識別子は `claude-opus-4-8`、Claude API / Amazon Bedrock / Google Vertex AI / Microsoft Foundry で即時利用可能。同日 **GitHub Copilot Pro+ / Business / Enterprise でも GA**(別記事)。

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Gemini

Google I/O 2026:Gemini 3.5 Flash・Spark・動画生成API発表

Google は 2026-05-28 の I/O 2026 で、Gemini を中心とした **エージェント時代への移行** を打ち出した。モデル面では **Gemini 3.5 Flash**(フロンティア級性能を半額以下 + 競合比 4 倍速)と **Gemini Omni Flash**(任意の入力から動画生成、Google AI Plus/Pro/Ultra 向け、YouTube Shorts / Create app に無償で今週展開、開発者・エンタープライズ API は数週間以内、SynthID 透かし埋め込み)が発表された。アプリ面では **Gemini Spark**(24/7 のパーソナルエージェント、Gmail / Docs / Slides など Workspace でタスク自動化、デバイスロック中も実行、今週 trusted tester → 来週 Ultra ベータ)、**Daily Brief**(メール・カレンダー・接続アプリから朝の自動ダイジェスト、米国 subscribers から rollout)、**Neural Expressive**(Web / Android / iOS の全面 UI 再設計、本日グローバル展開)が公開。会話機能では **Ask YouTube**(質問関連の動画セグメントを検索)と **Voice-powered Docs Live**(音声で口述・編集)、Search では **information agents** が背景で関連コンテンツを探索。インフラ面では **Custom TPU 8 世代**(TPU 8t 訓練 + TPU 8i 推論の dual-chip 構成)、コンテンツ透明性では **SynthID 透かしを 1000 億画像超に拡張、OpenAI / Eleven Labs が SynthID 標準を採用**。規模指標は **Gemini app 900M MAU(前年 400M から倍増、230 か国)**、**Google 全体で月間 3.2 quadrillion tokens 処理(年比 7 倍)**。

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GitHub Copilot

GitHub Copilot:Claude Opus 4.8 GA、Pro+/Business/Enterprise対応

GitHub は 2026-05-28 に Anthropic の **Claude Opus 4.8** を GitHub Copilot で **GA**(一般提供)したと発表した。同日の Anthropic 公式 Opus 4.8 リリース(Terminal-Bench 2.1 首位、Fast mode 3 倍安価・2.5 倍速)と並走する形で、Copilot 経由でも即日選択可能になった。対応プランは **Copilot Pro+、Copilot Business、Copilot Enterprise**。推論用途では **コード理解 / 生成の向上に加え、複雑な問題解決と大規模 codebase ナビゲーションでの明確な改善** が強調されている。価格面は **2026-06-01 の利用ベース課金開始まで 15x premium リクエスト乗数** を適用、6/1 以降は利用ベース課金に切り替わる。有効化フローは **Copilot Business / Enterprise オーナーが Copilot 設定で Claude Opus 4.8 ポリシーを有効化** する必要があり、Pro+ は個人で選択可能。利用可能プラットフォームは **VS Code、Visual Studio、Copilot CLI** など。直前の 2026-05-26 に出た **Copilot Model rules**(Enterprise オーナーが組織単位でモデル可用性 Enabled / Optional を制御)と組み合わせると、**Enterprise → 組織別 → Opus 4.8 ポリシー** の階層配布が可能になる。

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Google Workspace / Gemini

Google Classroom:AIが学習目標を自動タグ提案・進捗管理に対応

Google は 2026-05-29 公開の Workspace Updates Blog で、Google Classroom が **学習スタンダード(learning standards)とスキル** による生徒進捗管理に対応したと発表した。教師は coursework・rubric に学習目標をタグ付けでき、**AI が課題内容を解析して関連する学習目標を自動提案** する。Classroom 内では 1EdTech および Common Good Learning Tools との提携を通じて **世界各国の学習標準** を検索・適用できる。対象は **Workspace for Education Fundamentals / Standard / Plus 全ティア**、管理コンソール設定不要のデフォルト ON。利用可能地域は **米国・カナダ・英国・ブラジル・日本・メキシコ・イタリア・オーストラリア**、Learning skills は **英語・スペイン語・イタリア語・日本語・韓国語・マレー語・ブラジルポルトガル語** に対応。ロールアウトは **2026-05-27 から段階開始**、Rapid Release / Scheduled Release ドメイン全体で完了まで最大 15 日。教師は smart tagging で課題作成時に AI 提案を受け取り、Performance Analytics で個別学習者 / クラス全体 / 特定学習領域単位での達成データを可視化できる。生徒・保護者にも紐付いた学習目標が見えるため、カリキュラム整合性の透明性も上がる。**Education Plus 管理者は 「Visit a class」 機能で組織全体の標準整合性を監視** 可能。Workspace AI が教育セグメント単独向けの「実教育シーンに密着した AI 機能」を出してきた重要な事例で、日本語にも対応するため国内教育機関の運用にも直結する。

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Claude

Claude Managed Agents:Self-hosted sandboxes・MCP tunnels追加

Anthropic は 2026-05-26 のロンドンイベント **Code w/ Claude London 2026** で、Claude Managed Agents の機能拡張を 2 点発表した。1 つ目は **Self-hosted sandboxes(public beta)** で、Managed Agents の tool execution を **ユーザー側がカスタマイズした sandbox 環境**で走らせる仕組み。自社の自前インフラに加え、Cloudflare、Daytona、Modal、Vercel 等が想定先として挙げられている。これまで Managed Agents の実行環境は Anthropic ホスト側に限定されており、依存・ネットワーク・データ局所性などの要件を持つ組織は「Managed の使い勝手は欲しいが実行環境は外せない」というジレンマを抱えていた。public beta としての提供で、その制約を解く第一歩になる。2 つ目は **MCP tunnels(research preview)** で、Managed Agents から **private network 内の MCP server** に、インターネット露出なしの暗号化トンネル経由で到達できる機能。社内 MCP server(内部 API ラッパー、社内 DB を持つ MCP)を外部公開しなくても Managed Agents から呼び出せる設計が現実的になる。research preview のため本番運用には Anthropic 側の追加調整が必要。同イベントでは Boris Cherny(Claude Code 責任者)の基調講演に加え、Cat Wu、Katelyn Lesse、Angela Jiang、Lisa Crofoot らが登壇し、Spotify、Base44、Legora、Amplitude、Clay、Rogo などの参加企業の事例が共有された。次回は東京(2026-06-05〜06)でも同等のイベントが続く予定。

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GitHub Copilot

GitHub Copilot:Memory制御強化・CLIと組織別Model rules

GitHub は 2026-05-26 に Copilot のガバナンス関連アップデートを 2 件同時に発表した。1 つ目は **Copilot Memory の制御強化(public preview、全有料 Copilot プラン)**。ユーザーが「忘れて」と依頼したときの削除ガイダンス、リポジトリ管理者がメモリ機能をリポジトリ単位で OFF にできる **リポジトリレベル off スイッチ**、`/memory on` / `/memory off` / `/memory show` の **`/memory` CLI**、保存時の scope(**user-level preference**: 個人 + 全リポジトリ、**repository-level fact**: 全貢献者 + 該当リポジトリ限定)の明示が入った。2 つ目は **Copilot Model rules**(Copilot Business / Copilot Enterprise)。Enterprise オーナーが **組織単位で利用可能な Copilot モデル**を制御でき、各組織のデフォルトモデル選択や `Enabled`(自動 ON)/ `Optional`(組織側が判断)の可用性切替が可能になる。これにより、企業全体一括の単一設定ではなく **組織ごとに異なるモデル配布** が現実的になる。同日発表のため、Copilot のガバナンスは **Enterprise → 組織 → リポジトリ → ユーザー** の階層で「何を制御できるか」が一段整理された。

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Claude Code

Claude Code 週次まとめ(5/18〜5/24) — `/simplify` が `/code-review` になり、PR にインラインコメントを返すツールへ

2026-05-18 から 05-24 の Claude Code(v2.1.144 / 145 / 146 / 147 / 148 / 149)をまとめる。この週の主題は `/simplify` から `/code-review` への改名と、その中身の入れ替えである。改名だけで終わらず、effort level を指定して correctness バグを報告し、`--comment` で GitHub PR のインラインコメントとして投稿するコマンドになった。旧来の整理・修正挙動は削除されている。セキュリティ修正として、Bash の裸変数代入で権限プロンプトを回避できる経路が塞がれた。`/usage` はコスト内訳を出せるようになり、Enterprise では MCP サーバーの一括許可が入った。

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OpenAI Codex

Codex 週次まとめ(5/18〜5/24) — Goals が既定になり、権限プロファイルが組織で管理できるようになった

2026-05-18 から 05-24 の OpenAI Codex(rust-v0.131.0 / 132.0 / 133.0)をまとめる。この期間で Codex は「単発でコマンドを実行するツール」から「目標を保持して進捗を追うエージェント」へ既定が移った。0.133.0 で Goals が experimental を外れて既定有効になり、専用ストレージに保存されてターンをまたいで進捗を追跡する。権限プロファイルには list API・継承・managed な `requirements.toml` 対応・実行時リフレッシュが入り、複数チーム・複数環境で権限境界を統制する実務基盤が揃った。0.131.0 では旧 function 形式の `apply_patch` と after-tool-use hooks が削除されており、破壊的変更にあたる。

codex weekly-rollup 権限管理
Claude

Project Glasswing中間報告:OSS脆弱性1万件超をClaudeが検出

Anthropic が 2026 年 5 月 22 日に Project Glasswing の進捗を公表した。Claude Mythos Preview モデルを使った防御的サイバーセキュリティ研究で、約 50 のパートナーと連携して重要ソフトウェアをスキャンしている取り組み。オープンソースプロジェクト 1,000 件以上で 6,202 件の高・重大度脆弱性を特定し、研究全体では合計 1 万件超の高・重大度脆弱性を検出したと報告。一方でパッチ適用ペースが検出ペースに追いついておらず、業界全体の対応が必要だと指摘している。Claude のセキュリティ用途が、デモやベンチマークの段階から、実世界の重要 OSS を継続スキャンする段階へ進んだことを Anthropic 自身が公式に示した報告。

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Claude

Claude for Excel+Cowork:財務ナラティブ整合チェックを自動化

Anthropic 社内の企業財務戦略チームが Claude Cowork と Claude for Excel をどう使っているかを、claude.com/blog に公開された事例で説明している。四半期決算説明資料における数値と説明文章の一貫性チェックを自動化し、担当者ベースで週 10〜20 時間を解放できたとのこと。Claude for Excel と Cowork の組み合わせを、「具体的にどの業務で、どの粒度の効果が出るか」を Anthropic 自身が示した事例で、Enterprise 導入の検討資料として参照しやすい。

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xAI / Grok

Grok:Vercel・Canva・Gamma・S&P Global連携で作業ハブ化

xAI が Grok にサードパーティコネクターを 4 種追加した。Grok を離れずに Vercel でサイトをビルド・デプロイし、Canva でデザインを作り、Gamma でプレゼンを生成し、S&P Global からリアルタイム市場データを取得できるようになる。Grok を会話 AI から「オールインワン型の作業ハブ」へ進化させる方向性の決定打。ChatGPT / Claude / Gemini もそれぞれコネクター・MCP・拡張機能を増やしてきた中で、xAI が並びにきた格好。なお公式 `grok.com/release-notes` は直アクセスで HTTP 403 を返す環境があり、本記事は二次ソース経由で公開日と内容を確認している点に注意。

xai grok connectors
Claude

Claude:Compliance APIでセキュリティツール連携を拡大

Anthropic は Claude のリリースノートに、Claude がより多くのセキュリティ・コンプライアンスツールと連携するようになったというエントリを掲載した。Claude Compliance API を介して、組織・ワークスペース・利用状況のセキュリティ関連データに外部プラットフォームからアクセスできる仕組みが拡大し、IT・セキュリティチームが組織全体の Claude 利用を、他の SaaS と同じ統制ツールの中で可視化・ガバナンスできるようになる。

claude compliance-api security
GitHub Copilot

GitHub Copilot for Eclipse:MIT OSS化・MCP連携・実装監査が可能に

GitHub は Eclipse IDE 向けの拡張『GitHub Copilot for Eclipse』を MIT ライセンスでオープンソース化した。リポジトリは github.com/microsoft/copilot-for-eclipse。公開コードには、コード補完・チャット・エージェント的ワークフロー、および MCP(Model Context Protocol)連携などの実装詳細が含まれる。Eclipse の長年のオープンエコシステム文化に合わせ、コミュニティ主導の改善と透明性の向上を狙うとしている。

github-copilot eclipse open-source
Runway

Runway Aleph 2.0:1フレーム編集を動画全体へ自動伝播

Runway が動画編集モデル Aleph 2.0 と、それを中心に据えた新アプリ Edit Studio を発表した。動画内の1フレームを編集してプレビューすると、Aleph 2.0 がその編集をクリップ全体へ自動で伝播させる。カットやシーン切り替えのある動画でも関連ショットをまたいで編集が適用され、ショットごとの個別編集が不要になる。最長 30 秒・1080p のクリップに対応。Edit Studio では最終生成前に変更を画像としてプレビューできる。全有料プランでデスクトップ Web アプリから利用可能。

runway aleph-2 edit-studio
Cursor

Cursor 2026-05:Composer 2.5・Jira連携・/loop Skill

Cursor は 2026 年 5 月に **Composer 2.5(2026-05-18)**、**Cursor in Jira(2026-05-19)**、**v3.5 リリース(2026-05-20、Shared Canvases と `/loop` Skill、および Cursor Automations の Agents Window 統合)** と、立て続けに「Agents Window 中心の運用」を進化させる更新を出した。本記事は当サイトにとって Cursor 初回のキャッチアップ記事として、これら直近の流れを 1 本に集約する。**Composer 2.5** は持続的なタスク(長時間続く agent 実行)でのパフォーマンスを上げた次世代モデルで、Cursor の中核となる agentic ワークフローの土台。**Cursor in Jira** は Jira の work item を **Cursor agent にアサイン**できる統合で、課題管理ツールから直接 agent を呼び出す導線を作る。**v3.5** では、agent ワークスペースに対する **Shared Canvases**(canvas のライブスナップショットへのリンクをチームで共有)と、agent に対してプロンプトを **ローカルスケジュールで繰り返し実行できる** `/loop` Skill が追加された。あわせて、**Cursor Automations** は cursor.com/automations だけでなく **Agents Window 上でも** 作成・管理できるようになり、1 つの automation に **複数 repo を attach** したり、**repo を attach しない automation** を作ったりもできるようになった(新規 automation 実行に 7 日間 50% 割引)。Cursor 自体は 2026-05-26〜2026-05-28 の窓内には新規アップデートを出していないため、本記事は 5 月中の更新群をまとめた **初回キャッチアップ** という位置付けとなる。

cursor composer agents-window
GitHub Copilot

GitHub Copilot Autoモード:タスク別モデル自動選択と10%割引

VS Code 上の GitHub Copilot の **Auto** モードが、推論・コード生成の複雑度・バグ診断難度・ツールオーケストレーションの必要性を評価して、最適な AI モデルを自動でルーティングするようになった。リアルタイムのモデル可用性 / 信頼性メトリクスも考慮される。応答にホバーすると実際に選ばれたモデル名を確認可能で、いつでも手動切替も可能。有償ユーザーは Auto 利用時に **model multipliers が 10% 割引**となる。Enterprise / Business は管理者のモデルポリシー設定が前提。

github-copilot auto-model vs-code
GitHub Copilot

GitHub Copilot:自然言語でIssueをセマンティック検索・全プランGA

GitHub Copilot Chat の Web 版で、自然言語による Issue 検索・グルーピング・分析ができる **セマンティック Issue 検索**が全 Copilot プランで GA となった。新しいセマンティック Issue インデックスにより、完全一致のキーワード検索ではなく **意図ベースで関連 Issue を発見**できる。表記揺れや言い回しの差を超えて、リポジトリ内のプランニング・トリアージ・Issue 発見ワークフローを支援する。

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GitHub Copilot

GitHub Copilot Web版:GeminiモデルとGPT-5.2 Codex等が廃止

GitHub Copilot Chat (web) 上の利用可能モデルから、**全 Gemini モデル**および **GPT-5.2 Codex / GPT-5.4 nano** が削除された。OpenAI 系と Claude 系のモデルは価格帯を問わず引き続き利用可能。GitHub は「より一貫性のある高品質な応答」のためモデル選択肢を絞ったと説明。前日(5/19)の『Gemini 3.5 Flash が Copilot で GA』とは Web / IDE でチャネルが分かれる構図で、Web では Gemini を選べなくなる一方、VS Code 等の IDE 統合版では引き続き Gemini 3.5 Flash が使える。

github-copilot model-retire gemini
ChatGPT / OpenAI

OpenAI×Dell提携:CodexをオンプレDell環境に展開

OpenAI と Dell Technologies が複数年提携を発表。Dell AI Data Platform と Dell AI Factory 経由で Codex をハイブリッド / オンプレ環境へ展開する。Codex は Dell AI Data Platform に接続し、社内コードベース・ドキュメント・業務システム・チームワークフローをコンテキストとして扱える設計。さらに Codex / ChatGPT Enterprise / API 連携が Dell AI Factory と接続し、データ整備・記録系運用・テスト・AI アプリのデプロイをオンプレ Dell インフラ上で実行する形を共同探索する。

openai codex dell
Gemini / Google

Antigravity 2.0:複数エージェント並列管理・Gemini CLI移行・Managed Agents追加

Google I/O 2026 開発者基調講演で Antigravity 2.0 がスタンドアロンデスクトップアプリとして登場。並列実行する複数エージェントを 1 か所で管理する司令塔 UI と位置付けられ、動的サブエージェント・スケジュール実行・Google AI Studio / Android / Firebase 連携を持つ。Flash 版は従来比 12 倍速。同時に Gemini CLI は Antigravity CLI へ統合され、移行が推奨。Gemini API には Managed Agents が追加。

gemini google-io antigravity
Gemini / Google

Google I/O 2026:Gemini 3.5 Flash GA・Omni Flash・Spark発表

Google I/O 2026 のキーノートで、Sundar Pichai が 'the agentic Gemini era' を宣言。新モデル群(Gemini 3.5 Flash GA、Omni Flash、6月公開予告の Gemini 3.5 Pro)と、Gemini アプリ上で 24/7 動作する個人向けエージェント Gemini Spark が中心。Spark はサブスクの棚卸し、メールから締切抽出、議事録生成→ドキュメント化→フォローアップ作成を能動的に実行。月額 $100 の Google AI Ultra が主軸プラン。

gemini google-io gemini-3-5-flash
GitHub Copilot

GitHub Copilot:Gemini 3.5 Flash GA・Pro品質をFlash速度で

Google I/O 2026 で GA となった Gemini 3.5 Flash が、同日 GitHub Copilot 上でも順次提供開始。GitHub は『Pro 級のコーディング品質を Flash 階層の速度・コストで』と説明し、ツール使用・応答速度・キャッシュ効率を強みに挙げる。対応プランは Copilot Pro / Pro+ / Business / Enterprise。プレミアムリクエスト倍率は 14 倍(暫定)。サポート IDE は VS Code 1.115.0+、Visual Studio 17.14.22+、JetBrains、Xcode、Eclipse。Enterprise / Business は管理者の事前有効化が必要。

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GitHub Copilot

GitHub Copilot:Spaces API・CLI remote control・低コストモデルがGA

GitHub Copilotが2026-05-18付で6件を公開。Copilot CLIセッションのremote controlがmobile/web/VS Code/JetBrainsでGA、Copilot Spaces APIがGA、cloud agentに低コストモデル(Claude Haiku 4.5 / GPT-5.4-mini、0.33x)追加、web上でのコンテキスト質問が全プランGAなどが含まれる。

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Manus

Manus Scheduled Tasks 2.0:文脈継続・Webアプリ組み込み・3ビュー追加

Manusがスケジュール実行機能の刷新版Scheduled Tasks 2.0を発表。従来は固定スケジュールで都度新規タスクを生成していたが、同一タスク内での継続実行、Manus製Webアプリへのスケジュール組み込み、サイドパネル/スケジュール/カレンダーの3ビュー、実行制御オプションが加わった。

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Claude Code

Claude Code 週次まとめ(5/11〜5/17) — `claude agents` と `/goal` が登場。セッションを一覧して監督する形へ

2026-05-11 から 05-17 の Claude Code(v2.1.139 / 140 / 141 / 143)をまとめる。この週の中心は `claude agents` によるエージェントビューと `/goal` の追加で、実行中・ブロック中・完了済みのセッションを一覧し、完了条件を決めて複数ターンにまたがって作業を続けさせられるようになった。hooks には shell を介さない exec form が入り、`PostToolUse` の `continueOnBlock` で拒否理由を戻して作業を継続できる。プラグインは依存関係を壊す無効化を拒否するようになり、worktree の cleanup が `rm -rf` へフォールバックしなくなった。

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Claude Code

Claude Code 週次まとめ(5/4〜5/10) — MCP の取りこぼしを塞いだ週。自動モードに絶対ブロックルールが入った

2026-05-04 から 05-10 の Claude Code(v2.1.128 / 132 / 136 / 137 / 138)をまとめる。この週の中心は MCP まわりの取りこぼし修正で、`/clear` のあとに MCP サーバー定義が黙って消える問題、複数サーバーを同時にリフレッシュすると OAuth トークンが失われる問題が直った。設定として効くのは `settings.autoMode.hard_deny` で、自動モードの分類器の判断を上書きする絶対ブロックルールを定義できる。ほかはターミナル操作、Windows / WSL、プラグイン配布まわりの安定化が中心で、手元の設定を変える必要はない。

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ChatGPT / OpenAI

Codex v0.130.0:リモート操作・Bedrock SSO認証・Hooksプラグイン可視化

OpenAI Codex の v0.130.0 が 2026-05-08 23:09 UTC(5/9 08:09 JST)に公開。`codex remote-control` でヘッドレス・リモート操作可能なアプリサーバーを起動できるエントリポイント、プラグイン詳細での bundled hooks 表示、AWS console-login 経由の Bedrock 認証、large thread のページング、画像参照の multi-environment 対応など、運用機能の拡張が中心。

openai-codex remote-control hooks
ChatGPT / OpenAI

GPT-5.5-Cyber:サイバー業務向け限定プレビュー開始

OpenAI はサイバーセキュリティ業務向けに調整した GPT-5.5-Cyber を限定プレビューで公開。能力は GPT-5.5 と同等で、認可されたレッドチームやペネトレーションテスト、脆弱性検証など「公開モデルが断る種類の高リスク作業」を扱える許容幅にチューニングされている。アクセスは Trusted Access for Cyber プログラムの最高ティアに承認された組織と防衛者に限定される。

openai gpt-5-5 security
Gemini / Google Workspace

Workspace Studio 日本語対応:7言語に拡張、管理者操作不要で自動切替

Google Workspace Studio(studio.workspace.google.com)が英語に加えてフランス語・ドイツ語・イタリア語・日本語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語の7言語に対応した。Google アカウントの言語設定に応じて UI が自動で切り替わり、管理者操作は不要。展開は 2026-05-07 開始で Rapid / Scheduled Release ともに 1〜3 日でロールアウトされ、5/8〜5/9 の窓内に多くの組織で利用可能になった。

gemini workspace-studio japanese
Gemini / Google Workspace

Google Workspace 5/8週:AI制御センター・Docs持続指示・Meet同意設定

Google Workspace Updates の週次リキャップ(2026-05-08)に9件のアップデートがまとまった。組織での AI 運用に直結するのは、管理コンソールの「AI 制御センター」追加、Google Docs の Gemini への持続的カスタム指示、Google Meet の録画 / 文字起こし / Gemini 利用時の参加者同意設定の3点。

gemini workspace admin-console
GitHub Copilot

GitHub Copilot:Grok Code Fast 1廃止、GPT-5 mini/Claude Haiku 4.5へ移行

GitHub Copilot で選択できるモデルの一つだった Grok Code Fast 1 が 2026-05-15 に Chat / Edit / Agent / CLI / Code Review の全機能から廃止される。公式の代替推奨は GPT-5 mini と Claude Haiku 4.5。Enterprise / Organization 管理者は廃止前にポリシー設定で代替モデルを有効化しておく必要がある。

github-copilot model-deprecation grok