Codex 週次まとめ(6/22〜6/28) — エージェントの予算管理が入り、MCP ツールが既定でツール検索を使うようになった
2026-06-22 から 06-28 の OpenAI Codex(v0.142.0 / 0.142.2)をまとめる。0.142.0 でエージェントの予算管理とクレジット還元が入り、長時間実行のコストを制御できるようになった。インデックス付きの Web 検索モードも追加され、外部アクセスのセキュリティポリシーと両立する設計を取りやすくなっている。0.142.2 では MCP ツールが既定でツール検索を使うようになり、ツールを大量に登録している環境での選択精度が上がった。macOS の企業プロキシ環境では追加設定なしで利用できる。
ニュース原文を読む ↗今週の要点
エージェントを長時間走らせているなら 0.142.0 です。 予算管理が入り、実行コストに上限を設けられるようになりました。クレジット還元も同時に導入されています。企業環境で Codex を導入するときの予算面のリスクが下がる変更です。
MCP ツールを大量に登録しているなら 0.142.2 です。 MCP ツールが既定でツール検索を使うようになり、選択精度が上がりました。ツールが多い環境ほど、選択精度は応答品質に直接効きます。
対応が必要な変更はありません。
変更一覧
コスト管理 — エージェントの予算管理とクレジット還元 (0.142.0)。
Web 検索 — インデックス付きの Web 検索モードが追加されました (0.142.0)。外部アクセスを制限したいセキュリティポリシーと両立させやすい設計です。
MCP — ツールが既定でツール検索を使うようになりました (0.142.2)。
プロキシ環境 — macOS の企業プロキシ配下で、追加設定なしに Codex を利用できるようになりました (0.142.2)。
拾わなかったもの
個別のバグ修正と TUI の調整が含まれます。全件は公式リリースノートを参照してください。