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Gemini / Google Workspace

Gemini 4 Argon が有料 API と Gemini アプリへ降りてきた — 9月30日の「サイバー防御者限定」から2週間で一般提供、導入価格は11月30日まで

Google が 2026-10-13、Gemini 4 ファミリー初のモデル Gemini 4 Argon を有料 API・Gemini アプリ・Google Antigravity へ提供開始した。9月30日の初回発表では Fairwind Program 経由のサイバー防御者への限定提供が中心で、一般提供時期は示されていなかった。料金は導入価格として入力 $2 / 出力 $10(100万トークンあたり、キャッシュ入力95%引き)で、2026-11-30 を過ぎると標準価格の入力 $4 / 出力 $20 へ移行する。出力トークン上限は64K から 1M へ。Gemini アプリ側は Google AI Pro / Ultra 加入者が対象で、Antigravity のエージェント型コーディング UI が macOS アプリへ入り、40以上のアプリ連携とチャット→タスクのトグルが加わった。

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Gemini / Google Workspace

Gemini 4 Argon はサイバー攻撃シナリオ12件すべてを解いた — 能力が上がったぶん防御を足した、という形の安全性報告

Gemini 4 Argon の一般提供と同日、Google が安全性・セキュリティの評価結果を別ポストで公開した。Argon はシミュレートされたエンドツーエンドのサイバー攻撃シナリオ12件すべてを解き(前世代は5件)、サイバーとバイオの能力水準が上がったため次世代の frontier safeguards を適用したと記している。実行時の防御は入力スクリーニング・activation probes・継続監視の3層。敵対的テストセットに対するポリシー違反は約2分の1、Gray Swan の間接プロンプトインジェクションでの攻撃成功率は0.7%。注目すべきは chain-of-thought を学習時に罰しない方針で、罰する実験では公然の近道が61%減る一方、黙って行う近道が11.2%から36.4%へ3倍以上に増えた。

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Gemini / Google Workspace

skills の予告日程が片方だけ崩れた — Gemini アプリは10月13日に開始、Workspace は「追って連絡」で無期延期

Google が 2026-10-13、9月30日に告知した skills のロールアウト状況を更新した。Gemini アプリ側は予定どおり10月13日に開始し、11月中旬の完了見込み。全 Workspace 顧客と個人アカウントが対象で、年齢制限はなく、管理コントロールも存在しない。一方 Workspace 側は Rapid Release / Scheduled Release の両ドメインで Delayed until further notice となり、当初示していた2026-10-12 完了・2026-10-19 開始の日程は両方とも無効になった。更新後の日程は未定。Gemini アプリ側には今後数週間のうちに skills の共有機能と Google Drive 連携が追加される予定。

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Gemini

Workspace Studio に入れ子条件分岐が追加 — Drive 検索ステップ、Gmail の初回受信のみトリガー、Meet の招待者リスト出力も。2026-10-13 からロールアウト

Google が Workspace Studio の2026年10月フィーチャーリリースとして4件を発表した。(1) Nested Conditionals でフロー内に多層の分岐ロジックを持てる。(2) Search for a Doc は Drive 専用の検索ステップで、検索パラメータでドキュメントを探す。(3) Gmail Skip Replies はスレッドトリガーで後続の返信を無視し、最初の受信メールのときだけフローを走らせる。(4) Meet Calendar Outputs は Meet ステップが返す Calendar メタデータを増やし、招待者リストを含むようにする。会議後フォローアップメール下書きのテンプレート対応も入る。対象は Workspace Studio を使える全ての Google Workspace 顧客と Workspace Individual 契約者。ロールアウトは 2026-10-13 開始で Rapid Release と Scheduled Release の両方に段階展開され、可視化まで最大15日。機能は既定で有効、管理者制御は既存のドメイン / OU ポリシーに従う。

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Gemini

Google Meet の会議終了画面に routine next steps が追加。Gemini がフォローアップメールを下書きし、行動項目を Google Tasks へ書き出す(既定で有効)

Google Meet の会議終了画面に「Routines for this meeting」セクションが追加され、会議後の定型作業を1タップで有効化できるようになった。公式は Gemini と Workspace Studio による機能と明記している。初期提供は2種類で、Gmail でのフォローアップメール下書き作成と、行動項目の Google Tasks への書き出し。単発会議にも定期会議にも適用でき、自分のすべての会議への一括適用もできる。前提条件として会議中に「Take notes for me」が有効である必要があり、無効な会議では next steps が出ない。対象は Business Standard / Plus、Enterprise Standard / Plus、教育向けは Google AI Pro for Education アドオン。既定で有効(on by default)であり、管理者は Workspace Studio の管理設定または Take Notes for Me の設定から、ドメイン / OU / グループ単位でオフにできる。extended rollout は 2026-10-05 に開始しており、機能の可視化には15日以上かかる場合がある。

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Google Cloud が Gemini agent を発表 — モデル選択に Claude を含め、Agent Sandbox と Agent Gateway で統制。提供状況と価格は未公表

Google Cloud が 2026-10-08 の Gemini at Work 2026 で Gemini agent を発表した。1つのプロンプトボックスと1つの API から、質問への回答・ナレッジワーク・メディア生成・コードの記述と実行を扱う単一の汎用エージェントとして位置づけられている。Web / iOS / Android / Windows / Mac / CLI / Google Workspace / Microsoft 365 / Slack で動き、サードパーティアプリへ headless agent として組み込める。モデル選択では Gemini と Anthropic の Claude モデルへジョブを振り分ける。統制面はエージェント単位の暗号的 identity、ロールベースの細粒度認可、OAuth 伝播、全アクションの監査ログ、Agent Sandbox、Agent Gateway。接続先に任意の MCP サーバーを含む。ただし提供状況・価格・必要エディション・ロールアウト日は公式に未記載で、業界特化版のみ Financial Services と Legal が preview、Government / Healthcare / Retail が coming soon と明示されている。

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Gemini

SynthID Detector が誰でも使えるようになった。OpenAI・NVIDIA・Kakao のコンテンツも判定対象、全世界・英語のみ

Google が SynthID Detector を拡張し、誰でも使える単独プラットフォームとして公開した。昨年はメディア関係者向けの早期版だったものが一般公開に切り替わった。画像・動画・音声が Google または提携企業の AI で作られたものかを、2023年から適用されている SynthID の不可視ウォーターマークに基づいて判定する。提携企業として OpenAI、NVIDIA、Kakao が名指しされており、Apple は coming soon とされる。提供は 2026年10月7日開始、全世界・英語のみ。同種の検証機能は Search、Gemini アプリ、Chrome にも組み込まれており、合計で1日100万件超のリクエストを処理しているという。判定対象は Google と列挙された提携企業のコンテンツに限られ、それ以外の AI ツールの扱いと精度の数値は発表に記載がない。

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Gemini / Google AI

EmbeddingGemma 2 — テキスト・コード・画像・動画・音声を1つの埋め込み空間に載せる 740M の Apache 2.0 モデル

Google が 2026-10-06 に EmbeddingGemma 2 を公開した。テキスト、コード、画像、動画、音声を1つの共有埋め込み空間に載せるマルチモーダル埋め込みモデルで、パラメータ数は 7.4億(テキスト専用なら 2.7億まで落とせるモジュラー構成)、ライセンスは Apache 2.0。コンテキスト長は 8,000 トークンで、公式換算では音声約5.5分、画像29枚、動画58フレームに相当する。量子化時のメモリ要件は Pixel 11 Pro でテキスト専用 191MB、フルマルチモーダル 567MB とされ、端末上で動く規模である。MTEB Code で 78.68、公式は「1B 未満のマルチモーダル埋め込みモデルの中で先頭」と表現している。配布は Hugging Face と Kaggle、Gemini Enterprise Agent Platform の Model Garden にも追加予定。

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Gemini / Google Workspace

Workspace のセカンダリカレンダーが所有者と連動して消える — 退職者処理の手順が変わる

Google が 2026-10-05、Workspace アカウントのセカンダリカレンダーが所有者アカウントのライフサイクルに追従するよう挙動を変更したと告知した。所有者のアカウントを削除するとその所有するセカンダリカレンダーも削除され、所有者を停止するとカレンダーも停止される。プライマリカレンダーと同じ挙動に揃える変更で、公式はデータガバナンス上の理由を挙げている。残したいカレンダーは、所有者の削除・停止の前に別ユーザーへ所有権を移管する必要がある。管理者は管理コンソールまたは Calendar API の transferOwnership、利用者は Calendar の設定画面から移管できる。全エディションと Workspace Individual が対象。

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Gemini / Google Workspace

Drive と Docs が Markdown をネイティブ対応 — AI の出力を「変換せずに」共同編集できるようになった

Google が 2026-10-05、Google Drive と Google Docs で Markdown ファイル(.md / .markdown)を変換なしに扱えるようにした。Docs で直接開いて編集・共同編集でき、Drive ではレンダリング済みプレビューが表示される。従来は Doc 形式への変換が必要で、その過程で書式が変わりコメントが失われファイルが分断されていた。公式はこの対応の理由として LLM との関係を明示しており、Markdown が「構造化されたコンテンツを保持するために大規模言語モデルが広く使う標準テキスト形式」であること、ユーザーと AI エージェントが Markdown 構文を手で編集せずに同じファイルを共同編集できることを挙げている。全エディションと個人アカウントが対象で、管理者設定もユーザー設定も不要。

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Gemini

Gemini に学生向けハブが追加 — 学習ノート・単語カード・練習クイズが1か所に(EEA 除く全世界)

Google が 2026-10-01、Gemini アプリに学習ツールをまとめた student hub を追加した。ハブからは学習ノート(study notebook)の開始、単語カード(flashcards)の作成、練習クイズ(practice quiz)の受験などができ、学習ツールは今後も追加される。対象は年齢を問わず Google Workspace for Education の全ユーザーと、個人の Google アカウント保有者(全世界)。ただし EEA(欧州経済領域)は対象外。2026-10-01 にローンチし、Rapid Release / Scheduled Release の両ドメインで即日利用可能。管理者は Workspace 管理コンソールの既存の生成AI 設定でアクセスを管理し、エンドユーザー側の個別設定はない。利用は gemini.google.com/students にアクセスするか、Gemini アプリのメニューで Students を選ぶだけ。

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Gemini

Gemini Live に Guided Vision。カメラ映像をリアルタイム音声説明する視覚支援機能が Android 9 以上で提供開始、日本語を含む複数言語に対応

Google が Gemini Live に Guided Vision を追加した。カメラを共有すると、リアルタイムで動的な音声説明が返る視覚支援機能である。会話形式で動作し、周囲を探索するためのフレーミング(カメラの向け直し)の音声指示も出す。想定用途は細かい文字を読む、物を探す、細部を説明する、不慣れな場所を把握することである。開発はアクセシビリティ当事者コミュニティとの協働で行われ、視覚情報の通訳サービス Aira と提携して数万時間ぶんの視覚データでモデルを学習させ、1,000人以上の Aira Trusted Testers が精度の調整に参加した。提供開始は 2026-10-01 で、対象は Android 9 以上の対応端末。複数言語に対応し、インド、ブラジル、シンガポール、インドネシア、日本などで記述と応答の自然さを検証している。起動経路は Gemini アプリの設定、Android のユーザー補助ショートカット、Google TalkBack との統合の3つ。Google は医療機器・移動補助具・白杖の代替ではないと明示し、ナビゲーションや障害物検知には使えないとしている。

gemini アクセシビリティ 合理的配慮
Gemini / Google Workspace

Gemini に skills が入り、Gems は 2027-03-01 で終わる — 9月27日から保留していた移行告知が公式に出た

Google が 2026-09-30、Gemini アプリと Workspace へ skills(再利用可能なカスタム指示)を導入すると発表し、同時に Gems の廃止日程を確定させた。skills は Gems と違ってインラインで動き、1つのプロンプトの中で複数を重ねられる。Gems は 2026-11-17 に設定パネルへ移動し、business / enterprise では 2027-03-01 に作成・編集・利用が不可となって skills の下書きへ自動移行、education は 2027-06-01。ロールアウトは Workspace が 2026-10-05〜11月中旬、Gemini アプリが 2026-10-13〜11月中旬。管理コンソールに利用可否の設定が追加される。

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Gemini / Google Workspace

Google Docs / Sheets / Slides API がコメントに対応、Docs API は「提案」もプログラムから作れる

Google が 2026-09-30、Docs / Sheets / Slides の API からコメントを作成・読み取り・管理できるようにした。さらに Docs API では提案(suggested edits)をプログラムから作成できる。公式は「自動化ツールやサードパーティのシステムが、本文を直接書き換えるのではなく、ユーザーのレビューに向けて改訂を提案できる」と説明している。対象は全 Workspace 顧客と個人の Google アカウントで、専用の管理者設定は不要。ロールアウトは 2026-09-30 開始、Rapid / Scheduled の両ドメインで15日以内に反映。

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Gemini

97言語のリップシンクが会話の途中で切り替わる。Gemini 3.8 Live に Live Avatar が付いた

Google は 2026-09-24、Gemini 3.8 Live with Live Avatar を公開した。2026-09-15 のリアルタイム音声対話モデル Gemini 3.8 Live に低遅延の動画生成を組み合わせ、対話に同期して動くアバターを画面に出せるようにしたもの。精密なリップシンク、自然な表情、滑らかなターンテイキングを備え、視覚と音声の入力を同時に処理する。非同期のツール実行に対応し、バックグラウンド処理中も対話が途切れない。97言語に対応し、会話の途中で言語が切り替わってもリップシンクが追随する。参照画像からのカスタムアバター生成は enterprise allowlist 制。全出力に SynthID の不可視ウォーターマークが入る。提供先は Gemini Enterprise で、API は Gemini Enterprise Agent Platform 経由。価格とロールアウト日程は公式ポストに記載がない。

gemini アバター 音声対話
Gemini / Google Workspace

Gemini の Connected Apps に14サービス追加。Linear も monday.com も Webflow も会話から叩けるようになった

Google は 2026-09-23、Gemini アプリの Connected Apps に新しい一群のサービスを追加し、同日からロールアウトを開始した。Productivity は Airtable / Linear / monday.com / PandaDoc / Wispr AI / Zoho、Creativity は Adobe / Picsart / Squarespace / Webflow、Lifestyle は apartments.com / Experian / Peloton / SeatGeek。設定から接続するか、チャット内で @ メンションするか、直接依頼するかで使える。同じ週に Workspace 側でも MCP 経由の外部 SaaS 連携が発表されており、個人向けと業務向けの両面で「会話から外部サービスを叩く」導線が広がっている。

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Gemini / Google Workspace

Google Docs から Gemini Notebook を参照できるようになった。出典つきの下書きが @ ひとつで出る

Google は 2026-09-23、Google Docs で Gemini Notebook をコンテキストソースとして参照できる機能を導入した。Docs のサイドパネルまたは下部バーで @ を入力して既存の Notebook を指定すると、Gemini はその Notebook に集めたソースに基づいて出力し、インライン引用を付ける。Notebook と Docs の間のコピー&ペーストが不要になる。ロールアウトは Rapid / Scheduled とも「Available now」で段階展開ではない。Drive の Gemini for Workspace が有効なら管理者側は既定で利用可能。Business Starter と Enterprise Starter は対象外。

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Gemini / Google Workspace

Gemini 3.8 の TTS は「声を選ぶ」から「声を設計する」へ。30秒サンプルからの再現は同意確認つき

Google は 2026-09-23、Gemini 3.8 Flash TTS と Gemini 3.8 Flash-Lite TTS を公開した。Flash TTS は自然言語プロンプトから新しい声をゼロから設計でき、演技の指示・テンポ・方言の切り替え・あいづちを行単位で指定できる。30秒の音声サンプルから声を再現する機能も持ち、その場合は声の持ち主による口頭同意の録音と話者一致チェックが必要。Flash-Lite TTS は大量吹き替え・ボイスエージェント向けのコスト効率版。提供面は Google AI Studio、Gemini API、Gemini Enterprise、Gemini Notebook、Google Vids。

gemini tts 音声合成
Gemini / Google Workspace

Google Vids が個人アカウントに無料開放、1080p 生成と尺の厳密指定が入った。管理者制御は無し

Google は 2026-09-23、Google Vids で Gemini Omni 1.1 Flash を使えるようにした。機能面は3点で、シーン延長時の一貫性向上(照明・登場人物・環境を保つ)、生成クリップの尺を正確に指定できること、1080p フル HD での新規生成と既存 AI クリップのアップスケール。提供範囲も広がり、個人 Google アカウント保有者でも無料で動画生成を開始できる。AI 生成クリップにはデジタル透かしが入る。ロールアウトは Rapid / Scheduled とも 2026-09-23 開始で1〜3日、管理者向けの制御項目は用意されていない。

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Google Meet の AI 議事録、2026-09-29 に既定値が発効。Business Standard / Plus は何もしないと ON になる

Google が 2026-09-22、Google Meet の AI 自動議事録機能「Take notes for me」について、管理者・エンドユーザー双方の新しい設定が 2026-09-29 に発効すると告知した。変更の中身は選択肢の追加で、これまで「全会議で有効」か「無効」の二択だった管理者設定に「参加者3人以上の会議でのみ有効」が加わる。要点は発効時の既定値がプランによって分かれることで、Business Standard / Business Plus は ON が既定、Enterprise Standard / Enterprise Plus / Frontline Plus / Google AI Pro for Education は OFF が既定。つまり Business Standard / Plus の組織は、何もしなければ 2026-09-29 から自動議事録が有効側へ倒れる。公式は意図と違う場合は発効日より前に Admin console で設定を変更するよう求めている。エンドユーザー側にも同じ「3人以上のみ」の選択肢が提供され、既定値は同日に適用された後、各自で上書きできる。

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Gemini / Google Workspace AI

Gemini の Study notebooks が職場・学校の Workspace アカウントへ。資料を入れると「レッスン」が出てくる

Google が 2026-09-22、Gemini の Study notebooks を Google Workspace アカウント(学校用・職場用)でも利用できるようにしたと告知した。これまで個人アカウント向けだった機能の組織アカウントへの展開。Study notebooks は Gemini を「対話型・適応型の学習プラットフォーム」として使う機能で、資料をアップロードすると学習目標に合わせた個別のレッスンを生成し、進捗を追跡し、理解度を測る。資料の要約ではなく学習セッションとして組み立てる点が従来のノートブック機能との違い。使い方は Gemini の左サイドバーから notebook を作成して資料を投入し、進捗ダッシュボードで到達度を確認する。管理者は Gemini アプリ設定と Gemini Notebook 設定から有効化し、グループまたは組織部門(OU)単位でアクセスを制御できる。ロールアウトは 2026-09-17 開始の段階的ロールアウト(最大15日)で、対象は全 Google Workspace 顧客と Workspace Individual 加入者のうち EEA 域外、EEA へは数週間後。

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Gmail 検索の AI Overviews が全世界展開 — ただし個人アカウントは日本を除外、言語は英語のみ

Google が 2026-09-15、Gmail 検索の AI Overviews を全世界へ拡大したと発表した。これまで米国在住・英語設定に限定されていたが、英語設定の有料プラン契約者であれば世界中で使えるようになった。Rapid Release は 2026-09-03 から段階展開、Scheduled Release は 2026-09-21 から全面展開。ただし個人アカウントについては EEA / 英国 / スイス / 日本が除外されており、日本の個人ユーザーは対象外である一方、日本の Workspace 有料テナントは英語設定であれば対象に入る。

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Gemini / Google Workspace

Gemini Notebook に Expert Intelligence。購入済み Google Play Books の電子書籍10万冊超をソースにでき、共有相手も購入が必要

Google が 2026-09-17、Expert Intelligence を発表した。Google 横断の取り組みで Gemini Notebook から開始し、主要出版社の10万冊超の書籍を通じて著者・刊行物・領域専門家の知見を Gemini Notebook へ取り込めるようにする。ユーザーが Google Play Books で購入した対応電子書籍をそのまま Gemini Notebook のソースとして追加でき、質問するとその本文に直接グラウンディングされた回答が返る。Infographics、Audio Overviews、Quizzes などの生成にも使える。米国の18歳以上には書籍1冊が無償提供される(数量限定)。著者の専門知識を自分の資料と組み合わせられる点が公式の推す使い方で、学生はシラバスと講義ノートに購入書籍を併せて試験対策に使い、マネージャーはマネジメント書を参照させながらフィードバックの進め方をブレインストーミングする例が挙げられている。共有ノートブック内の電子書籍に質問したり成果物を作ったりするには、受け手側も対象の Play Books 電子書籍を購入している必要がある。管理者は Gemini Notebook / Google Play / Google Books の3つが ON の OU に対象ユーザーを置く必要があり、Education Plus または Teaching & Learning アドオンを持つ組織は Buy for Groups で書籍を購入して Play アクセスを個別付与せずに学生へ配布できる。

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Notebooks in Gemini が学校・組織へ提供拡大。既定 ON で、ソースは1ノートブックあたり10件まで

Google が 2026-09-17、Notebooks in Gemini を学校と組織へ提供拡大した。2026-04 に個人ユーザー向けに announce された「プロジェクトや会話をトピック単位で整理する専用スペース」が、あらゆる年齢の学生・教育者・ビジネス利用者に開放される。学生は科目ごとの教材を1つのノートブックへ入れて Gemini を科目を把握した学習相手にでき、教育者はカリキュラム基準・評価ルーブリック・授業テンプレートを入れて基準に沿った課題や個別フィードバックを生成でき、ビジネス利用者は製品情報・案件詳細・調査レポート・戦略メモを入れて要点統合と成果物の下書きに使える。Gemini アプリと Gemini Notebook という2つのツールが接続され、ノートブックに素材を入れて Gemini Notebook で Cinematic Video Overview を作り、翌日 Gemini アプリから同じノートブックを開いて学習ガイドを作る、といった往復ができる。管理者設定は既定 ON で、Gemini App と Gemini Notebook の両方が ON のグループ / OU のユーザーが使える。ソースは1ノートブックあたり最大10件。ロールアウトは 2026-09-14 開始で、機能が見えるまで最大15日かかる。

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Gemini / Google Workspace

Workspace Studio に custom starters / custom steps / 3P連携 / webhooks が追加。Jira・Salesforce・Slack など8サービスと接続でき、4機能とも既定 OFF

Google が 2026-09-17、Workspace Studio の flows に4つの新機能を追加した。custom starters は他アプリのイベントで flow を起動するリアルタイムトリガーを自作・公開できる。custom steps は Apps Script などで独自ロジックを書いて flow へ組み込める。third-party integrations はベータで、Asana / Confluence / HubSpot / Jira / Mailchimp / QuickBooks / Salesforce / Slack の8サービスと双方向にデータを受け渡す。webhooks は外部エンドポイントへ HTTP リクエストを送り、外部側のアクションを起動する。4機能とも granular enterprise security controls で裏打ちされており、すべて既定 OFF で管理者が Admin Console から有効化する。人間の承認要件も管理者が設定し、custom steps と integrations はそれぞれ独自の承認設定を持ち、webhooks は Sensitive Steps の承認設定に従う。対応エディションでは webhook のアクセス先 URL 許可リストを設定できる。

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Gemini 3.8 Live と 3.8 Live Extended Thinking — 会話を止めずにツールを実行する音声モデル。Live API は音声入力 $0.005/分

Google が 2026-09-15、音声対話向けの2モデル Gemini 3.8 Live と Gemini 3.8 Live Extended Thinking を発表した。3.8 Live は規模とコスト効率を重視した汎用型で、3.8 Live Extended Thinking は多段推論を強化した高難度タスク向け。中核は「話しながら処理する」点で、会話の流れを保ったままツール呼び出しや API 呼び出しをバックグラウンドで実行でき、従来の音声アシスタントで生じていた沈黙を取り除く。Extended Thinking は Artificial Analysis の Speech-to-Speech リーダーボードで1位。Live API の価格は音声入力 $0.005/分、音声出力 $0.018/分。提供は Gemini API / AI Studio、Gemini Live、Workspace の Docs / Gmail / Keep で、企業向けは private preview、Workspace 法人顧客は coming soon。

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Gemini Notebookに学習向け5機能:モバイル録音がそのままソースに、約100言語のリアルタイム会話、60秒の動画オーバービュー

Gemini Notebook に学習向けの5機能が追加された。モバイルの音声レコーダーは録音をそのままソースとして統合し引用できる。18歳以上はノートブックと約100言語でリアルタイム会話でき、応答はソース資料に接地される。Reports 配下のインタラクティブ学習オーバービューは要約にクイズ・フラッシュカード・マインドマップを組み合わせ、試験対策には記述式・多肢選択・穴埋めと成績振り返りチャットが加わった。80言語以上で約60秒の動画オーバービューも生成できる。全 Workspace 顧客・Workspace Individual・個人 Google アカウントが対象で、管理者が Gemini Notebook 設定の On / Off で制御する。

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Gemini in Workspace が MCP で外部7サービスへ接続 — 既定で有効、管理者が止める側に回る

Google が 2026-09-15、Workspace の Gemini から外部業務ツールへ直接接続できるようにしたと発表した。接続方式として Model Context Protocol(MCP)を明示している。対象は Asana / Atlassian Rovo / HubSpot / Intuit Mailchimp / Intuit QuickBooks / Monday / Salesforce の7サービス。Docs / Sheets / Slides / Chat の Gemini サイドパネルから利用する。管理者はドメイン / 組織部門 / グループ単位で制御できるが、対象ユーザーには既定で有効であり、無効化する側に回る。Rapid / Scheduled 両ドメインで即日利用可能。

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Gemini アプリが Windows に対応 — Alt + Space で作業画面の上に呼び出せる

Google が 2026-09-10、Gemini アプリの Windows 版を全世界で公開した。Windows 10 / 11 対応で、ダウンロードは gemini.google/desktop。Alt + Space を押すと作業中のウィンドウの上に Gemini が重なって表示される。Gmail と Google Drive の情報を参照でき、複数ステップの作業は Gemini Spark へ引き渡せる。macOS 版は 2026年4月に公開済みで、Windows 版は一部機能が未搭載。公式は「これが始まり」として順次追加するとしている。

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Gemini Notebook の外部共有が4段階で制御可能に — 全面禁止か全面許可かの二択が終わった

Google Workspace 管理者が 2026-09-10 から、Gemini Notebook の外部共有を管理コンソールで4段階に制御できるようになった。従来は組織全体でオンかオフかの単一トグルしかなく、外部共有だけを止めたい場合も機能全体を禁止するしかなかった。新しい選択肢は Off(既定)、Trusted Domains(許可ドメインのみ)、On(任意の外部アドレス)、On with public notebook sharing(リンクを知る誰でも)の4つ。ドメイン・組織部門・グループ単位で適用でき、全 Google Workspace 顧客が対象。ロールアウトは 09-10 開始、最大15日。

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Gemini が Workspace 横断のオーケストレーターに、作業中のアプリを離れずに他アプリの成果物を作れる

Google が 2026-09-09、Workspace Intelligence により Gemini が Workspace 横断の「インテリジェント・オーケストレーター」として動くようになったと発表した。Chat / Drive / Docs / Slides / Gmail のどこからでも、他アプリにまたがるタスクを依頼できる。書式付き Docs / Sheets / Slides の生成と Drive 保存、フォルダ・スレッド横断の出典付きリサーチ、メール下書きと送信、空き時間探索とカレンダー衝突の解消、Google Tasks へのタスク登録が対象。段階展開は 2026-09-02 開始、英語のみ。

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Gemini Enterprise に Context-Aware Access が適用可能に、既存の Workspace ポリシーをそのまま流用できる

Google が 2026-09-08、Gemini Enterprise へ Admin console から Context-Aware Access(CAA)ポリシーを適用できるようにした。デバイスのセキュリティ状態や所在地を条件にアクセスを制御でき、既存の Workspace アプリ向けポリシーをそのまま Gemini Enterprise へ流用できる。OU 単位・グループ単位で割り当て可能。段階展開は 2026-09-08 開始、2026-09-15 完了見込み。

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音楽生成モデル Lyria 3.5 が Gemini アプリと Gemini API で提供開始、Google Vids からも利用可能に

Google が音楽生成モデル Lyria 3.5 を公開し、Gemini アプリと Gemini API で使えるようにした。ジャンルの選択・自然文指定、ボーカル/インスト切替、尺の選択、テンプレートが加わった。Web とモバイルで全ユーザーに全世界提供され、Google Flow Music、Google AI Studio、そして Workspace の Google Vids からも利用できる。

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Gemini Notebook の監査ログが管理コンソールへ — BigQuery エクスポートは既定オフ、管理者の操作が要る

Google Workspace の管理コンソールで、Gemini Notebook の包括的な監査ログが使えるようになった。セキュリティ調査ツールと監査・調査ツールの両方から参照でき、ノートブックの公開範囲、ユーザー識別情報、IP アドレス、リソースのコンテキストが記録される。対象はセキュリティ調査ツールおよび監査・調査ツールを利用できるすべての Workspace 顧客で、これ以外のエディション制限は明示されていない。ロールアウトは Rapid Release / Scheduled Release の両ドメインで 2026-09-03 開始、機能の可視化まで最大15日の段階的展開である。実務上いちばん重要なのは、監査ログ自体は既定で表示されるものの、BigQuery へのエクスポートは管理者が明示的に有効化するまで無効という点である。長期保管や横断分析をエクスポート前提で設計している組織は、設定の確認が必要になる。

gemini workspace 監査ログ
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Gmail / Docs / Keep に音声操作が入る — Docs Live は Gmail・Drive・Chat・Web から文脈を引く

Google が Gemini の音声モデル(Gemini 3.5 Live 統合)を使った3つの音声機能を発表した。Gmail Live は受信トレイへの会話型検索で、「自分のフライトのゲート番号は?」のように尋ねて情報へ到達する。Docs Live はハンズフリーの執筆支援で、会話しながら構造化文書を組み立てる。特筆すべきは参照範囲が開いている文書に閉じず、Gmail・Drive・Chat・Web から詳細を引いてくる点である。Keep Live は話した内容を整理済みのメモへ変換する。提供はプランで分かれ、Gmail Live と Keep Live が Google AI Plus / Pro / Ultra、Docs Live は Pro / Ultra のみ。Google Workspace のビジネス顧客向けは coming soon とされている。ロールアウトは公開時点の週から開始。言語・地域の制約について当該ポストに明示はない。

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Gemini 3.8 Flash — 6週間で3回目の Flash。値段は据え置き、ただし「多く働く」ぶんトークンは増える

Google が Gemini 3.8 Flash と Gemini 3.8 Flash Cyber を公開した。3.7 Flash から3週間、6週間で3回目の Flash リリースになる。価格は 3.7 Flash と同じ $0.75 / 100万入力トークン、$3.75 / 100万出力トークンの導入価格で、2026-12-31 まで。以後は $1.50 / $7.50 へ戻る。DeepSWE v1.1 で多くのより大きなフロンティアモデルを上回り、HLE-Verified で 54.9%。ただし性能向上の理由として公式が挙げているのは「3.8 Flash はより多く働く」ことで、複雑なタスクでは推論ステップを追加しツールを反復的に呼ぶため、特に高い effort 水準ではトークン消費が増えうると明記されている。効率優先の用途には 3.7 Flash の継続利用が案内されている。Cyber 版は一般提供されず、政府・重要インフラ向けの Fairwind Program 経由でのみ提供される。

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Gemini Notebook の利用上限が9月2日から「5時間ごと・計算量ベース」へ — 回数制から重さ制への切り替え

Google が 2026-08-28 に、Gemini Notebook の利用上限を柔軟な方式へ変更すると発表した。適用は 2026-09-02 から、web とモバイルの一般アカウントへ順次。変更は3点ある。上限のリフレッシュが1日単位から5時間ごとになること、上限の消費が回数ではなくプロンプトの複雑さ・チャットの長さ・ソース数・使用機能に応じて決まること、上限に当たっても Video Overview やスライドデッキの生成を予約でき回復後に自動実行されること。プラン別の具体的な上限値と変更前の数値は公式に示されていない。数えられる単位から数えにくい単位へ移る変更であり、使う側は自分の消費量を体感で掴み直す必要がある。

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Gemini

Google Vids が Docs / PDF / Word を動画サマリーに — 台本もナレーションも自動生成、管理者制御は無し

Google Vids に、Google ドキュメント・PDF・Word ファイルを動画サマリーへ変換する機能が追加された。取り込むと AI が台本を生成し、ナレーションを付け、対応するビジュアルを作成する。公式が想定用途として挙げるのは研修資料のキャッチアップ、議事録、長いドキュメントのレビュー。ロールアウトは Rapid Release ドメインが即日、Scheduled Release ドメインは 2026-09-05 から段階的で最大15日。対象は Business Starter / Standard / Plus、Enterprise Starter / Standard / Plus、Education Plus、Google AI Plus / Pro / Ultra、非営利団体、および Education アドオン。管理者制御もエンドユーザー設定も存在せず、vids.new から利用する。

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Workspace のカスタム指示が Drive / Chat / Slides / Sheets / Gmail へ — 管理者制御は無い

Google が、Gemini のカスタム指示の対応範囲を Google ドキュメント以外へ広げた。新たに Drive の Ask Gemini、Chat の Ask Gemini、そして Slides / Sheets / Gmail の Gemini サイドパネルで有効になる。カスタム指示はやりとりを個別化する継続的な設定で、一度書けばアプリをまたいで持続するため、同じトーンや出力形式の指示を各アプリで書き直す必要がなくなる。ドキュメント向けには 2026-05-04 に提供されていた機能の適用先拡大にあたる。ロールアウトは 2026-09-02 から段階的で、Rapid Release と Scheduled Release の両ドメインとも機能が見えるまで最大15日。対象は当該機能にアクセスできるすべての Workspace 顧客。管理者向けの制御は存在せず、エンドユーザー単位でのみ動作する。設定は「設定 > パーソナライズ」から管理する。

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Workspace Studio に Drive / Gmail / Chat の新ステップ4種 — 承認要求の設定が付いてくる

Workspace Studio の Flows に4つの自動化ステップが追加された。Drive のファイル・フォルダのコピー、Drive のファイル・フォルダの移動、メールへの返信(既存スレッド内で文脈を保つ)、Chat への返信(スペースやスレッドへ投稿、Markdown 対応)の4種。ロールアウトは系統ごとに分かれ、Drive / Chat ステップは管理者制御が 2026-09-01〜09-05、機能本体が 09-08〜09-11。Gmail ステップは管理者制御が 09-08〜09-12、機能本体が 09-14〜09-17。対象は Business Starter / Standard / Plus、Enterprise Standard / Plus、Education Fundamentals / Standard / Plus、および AI アドオン。管理者はステップごとに個別に無効化でき、外部へデータが共有されうる操作についてはユーザー承認を必須にできる。

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Gemini のエージェント的動画理解 — トークン最大88%減、コスト最大66%減、しかも精度が上がる

Google が agentic video understanding を Gemini の最新モデル群へ導入した。従来の固定フレームレートでの一律処理をやめ、モデル自身が「どの区間を、どの速度で、どのモダリティ(フレーム / 音声 / 文字起こし)で調べるか」を動的に決める方式である。公式が挙げる効果は、トークン消費が最大88%減、コストが最大66%減、品質が最大7%向上。対応モデルは Gemini 3.7 Flash / 3.6 Flash / 3.5 Flash-Lite の3つ。開発者は Gemini API の設定に processing: agentic を指定するだけで有効化できる。課金は標準のトークン単価のままで機能追加料金はなく、トークン減がそのままコスト減になる。API 経由は即日利用可能で、Gemini アプリと YouTube の Ask YouTube への統合は今後。

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Gemini

Google Pics が Workspace で一般提供 — 既定でオン、そして生成AI枠の保証は 2027-02-28 まで

Google が Google Pics を一般提供した。Workspace にネイティブ統合された画像生成・編集アプリで、基盤は Nano Banana 系のモデル。pics.new で起動する。オブジェクト単位の局所編集、テキスト要素の編集・整形・翻訳、2K/4K アップスケール、バージョン履歴を備え、Google ドキュメントとスライドの画像をワンクリックで編集できる(Drive へは数週間のうちに展開)。管理者にとって重要なのは既定値で、公式に「ON by default and can be disabled at the domain/OU/group level」と明記されている。組織が何もしなければ有効になる。もう1つ、生成AI機能の高い利用枠は「少なくとも 2027-02-28 まで」で、以降は制限されうると明記されている。

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Google Drive の Gemini データ分類がオープンベータへ — 学習データの手作業が消え、エージェント対策として位置づけられた

Google Workspace Updates は 2026-08-28、Gemini モデルを使った Google Drive のデータ分類がオープンベータになったと発表した。従来は管理者が手作業で学習用ファイルを集めてモデルを訓練する必要があったが、新方式ではラベルを選び、Gemini へ指示を与え、評価対象の範囲を指定するだけでよい。自動付与されたラベルは、権限を持つ編集者・オーナーがレビューして受け入れるか修正でき、付与と変更は監査ログに残る。用途として DLP ポリシーの大規模適用・保持ルール・監査調査に加え、エージェント的ワークフローが機密データへ自律的にアクセスするのを防ぐ点が明記された。対象は Enterprise Plus / Google AI Pro for Education / Frontline Plus で、2026-09-30 までの展開完了を目標としている。

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Gemini

Gemini Omni 1.1 Flash 公開 — 動画生成の勝負どころが「出せるか」から「狙って出せるか」へ移った

Google が動画生成モデル Gemini Omni 1.1 Flash(gemini-omni-1.1-flash)を公開した。Google I/O で初出したモデルの更新版で、追加されたのはすべて制御系である。シーン延長は直前1秒しか参照できなかったものが最大10秒ぶんの文脈を読むようになり、10秒単位で合計40秒まで伸ばせる。始点と終点のフレームを指定して中間を生成でき、トランジションやループが作れる。360p のドラフトモードは 720p 比で最大60%高速・コスト3分の1、仕上げは 1080p / 4K へアップスケール。最大3秒の動画リファレンスでキャラクターの一貫性を保てる。提供は Google AI Studio、Gemini Enterprise Agent Platform、Google Flow(AI Plus / Pro / Ultra)、Gemini アプリ(シーン延長は Plus / Pro / Ultra、全世界)。

gemini 動画生成 モデル
Gemini

Gemini 3.5 Transcribe 公開 — 言い淀みを整えて出す音声認識が、85言語超で API 提供へ

Google が音声認識モデル Gemini 3.5 Transcribe を公開した。従来の音声認識が苦手としてきた背景ノイズ・専門用語・言い淀みを、生の音声から直接「整形済みテキスト」へ変換する。従来モデル Chirp 3 の後継にあたり、最終テキスト確定までの時間は約70%改善した。開発者向けには Gemini API(Google AI Studio)と Gemini Enterprise Agent Platform で提供され、リアルタイム用途は Live API の gemini-3.5-transcribe-live、録音済み音声は Interactions API の gemini-3.5-transcribe に分かれる。85言語超の自動検出、カスタム語彙への適応、録音音声での最大3話者の帰属と単語レベルのタイムスタンプに対応。精度は Artificial Analysis 計測で WER 平均 4.0%(ストリーミング)/ 2.6%(非ストリーミング)。製品側では Android の Gboard Rambler、Google Antigravity、AI Studio の Build モード、Gemini macOS アプリで利用され、Chrome への搭載も予告された。

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Gemini

Gemini Live に Spark 連携・Daily Brief・受信箱の音声操作 — 音声が「話し相手」から「作業の入口」へ

Google が Gemini Live に生産性機能をまとめて追加した。音声から Spark の長時間タスクを起票でき、Google ドキュメント・スプレッドシート・ドライブ・Web を横断して数日〜数週間のスケジュール実行まで自走する(Google AI Pro 以上)。Daily Brief は Gmail とカレンダーから当日の重要な更新を1つの音声要約にまとめる(Google AI Plus 以上)。受信箱の音声操作では検索・要約・スター・アーカイブ・削除をハンズフリーで実行できる。Personal Intelligence は過去の会話と Gmail / フォト / 検索 / YouTube を横断して文脈をつなぐ(アプリ接続の明示的な有効化が必要)。公式は Gemini 利用者の63%が音声で話しかけていると説明している。

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Gemini

Gemini アプリのインタラクティブシミュレーション生成が Workspace 全顧客へ — 既定ON、機能単独のトグルなし

Google Workspace Updates が 2026-08-24、Gemini アプリのチャット内で操作できるシミュレーション・3Dモデル・表・グリッドを生成する機能を Workspace 顧客へ提供開始したと告知した。機能自体の初出は 2026-04-09 の一般向け発表で、そのときは Education と Workspace アカウントが明示的に除外されていた。今回はその除外が解けたロールアウトにあたる。提供条件が実務上重要で、Gemini が有効な全組織で既定ONとなり、管理者は Workspace 管理コンソールの Generative AI 設定という粗い粒度でしか制御できない。機能単独のトグルは無く、エンドユーザー側の設定も無い。Rapid Release / Scheduled Release の両ドメインで提供済みで、利用上限が適用される。

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Gemini

Google Chat の Gemini 利用指標が reports ダッシュボードで確認可能に — 要約操作の「アクティブ」再分類で既存の数値も変わる

Google Workspace の管理者が、Gemini reports ダッシュボードで Google Chat の利用指標を組織単位・ユーザー単位で確認できるようになった。Chat のアクティブな Gemini ユーザーを追跡し、利用傾向を分析し、Gemini 機能から最も恩恵を受けているユーザーを特定できる。あわせて、Chat における一部の Gemini 要約操作がユーザー起点であることを理由に「アクティブ」として再分類され、アクティブユーザー数と Chat 全体の利用レポートの数値が更新される。エンドユーザー側の操作は不要。Rapid Release / Scheduled Release とも即時提供で、Business と Enterprise の Starter / Standard / Plus、Education の Google AI Pro for Education アドオンが対象。

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Gemini / Google Workspace

Google Chat に Ask Gemini が登場 — 2026-08-26 から段階展開、Gemini サイドパネルは英語で提供終了

Google Workspace が Google Chat に Ask Gemini を導入する。Workspace Intelligence を基盤とする統合コマンドラインで、Chat の会話から離れずに Gmail / Drive / カレンダーを横断検索し、コンテンツ生成、会話の要約とキャッチアップ、タスクと予定の作成までを行える。同時に Chat の Gemini サイドパネルが英語ユーザー向けに提供終了となり、会話履歴は自動移行されない。移行が必要な場合は管理者が Data Export ツールでエクスポートする。プロモーション期間の利用上限は 2026-10-01 まで、以降は恒久的な上限へ切り替わる。ロールアウトは 2026-08-26 開始で、機能が見えるまで最大15日かかる。

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Gemini / Google Workspace

Google 管理コンソールに Admin Assist が追加。Gemini が管理者の作業を直接支援、対象は Business エディションの特権管理者のみ

Google 管理コンソールに Gemini ベースの Admin Assist が入った。ほぼ全ページで One Google Bar から開けるサイドパネルが、複雑な作業の支援・管理のベストプラクティス解説・対話的な手順案内を行う。メイン検索バーでは検索概要がヘルプセンター記事を対話的な要約へ統合する。対象は特権管理者のみで、委任管理者は対象外。エディションは Business Starter / Standard / Plus に限定される。

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Gemini / Google Workspace

Workspace Studio がユーザーをまたぐ自動実行に対応。企業向けセキュリティ制御が6系統まとめて追加

Workspace Studio のフローが、下書き作成にとどまらずメール送信のような実際のアクションをユーザーをまたいで自律実行できるようになった。あわせてエージェント ID、ID 帰属(beta)、監査ログ、エージェントアクセス管理、管理設定と human-in-the-loop、DLP の6系統が追加された。管理コンソール設定は 2026-08-17 から、エンドユーザー機能は Rapid が 2026-08-20、Scheduled が 2026-09-01 から。

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Gemini

Gemini 3.7 Flash 公開、導入価格は 3.6 Flash の半額。3週間での世代交代

Google が Flash 系列の新モデル Gemini 3.7 Flash を公開した。Gemini 3.6 Flash のわずか3週間後で、コーディングとエージェント用途に重点を置く。年末までの導入価格は入力 $0.75 / 出力 $3.75(1M トークン)で、公式は 3.6 Flash の当初価格の半額としている。

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Gemini

Gemini が対面会議の議事も取るように。Sheets canvas では自然言語からミニアプリ

Google Workspace で Gemini 関連の更新が2件出た。1つは Google Meet の「Take Notes for me」が対面会議に対応したこと。ビデオ会議を開かずに Meet ホームから開始でき、ノート・アクションアイテム・文字起こしが Google ドキュメントにまとまる。もう1つは Sheets canvas で、自然言語からかんばんやダッシュボードを作れる。

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Gemini

July's Gemini Drop、Spark がグローバル展開(EEA・英国・スイス除く)とアプリ連携を追加

Gemini アプリの月次まとめ「Gemini Drop」7月版が公開された。Gemini Spark が世界中で利用可能になり、ノートパソコンを閉じた後も24時間稼働してタスクを進められる(ただし EEA、英国、スイス、ナイジェリアでは提供されない)。毎回写真をアップロードしなくてもアバターを使って自分が写った画像を作れるようになり、Dropbox、Zillow Rentals、Viator を Gemini に接続して1つのプロンプトで各サービスをまたいだ作業ができる。米国では興味・嗜好に基づくパーソナライズ画像生成も提供。macOS の音声機能と Gemini 3.6 Flash / 3.5 Flash-Lite もこの Drop に含まれる。

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Gemini

Google Forms の Gemini でクイズを生成、Drive の資料を出典に指定できる

Google Forms の「Help me create」がクイズ生成に対応した。プロンプトで指示すると、正解と設定が入った状態のクイズが生成される。Google Drive 上のドキュメント、スライド、PDF を出典として参照させることができ、multiple choice、grid、checkboxes などの設問形式に対応する。ロールアウトは Rapid Release ドメインが 2026-07-24 開始、Scheduled Release ドメインが 2026-08-05 開始で、それぞれ全ユーザーへの反映まで最大15日。対象は Business Standard/Plus、Enterprise Standard/Plus、Education Plus、Google AI Pro / Ultra など。管理者は Admin console で「smart features and personalization」を有効にする必要がある。

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Gemini

Gemini Spark が Chrome と統合、ログイン済みアカウントと保存パスワードで Web 作業を代行

Google の常時稼働型エージェント Gemini Spark が Chrome と直接統合された。ユーザーの許可のもと、デバイス上のデスクトップ Chrome を使い、ログイン済みのアカウントと保存されたパスワードを利用して Web 上の作業を代行する。公式が挙げる例は、保存済み物件の内見予約、航空券の選択肢の調査など。今年前半に Gemini in Chrome 向けに導入された auto browse 機能を利用する。プロンプトインジェクション攻撃への保護が組み込まれ、決済のような機微な操作ではユーザーの確認を挟む。提供はまず米国から。あわせて Google AI Pro 加入者向けに160を超える国と地域で Gemini Spark が利用可能になった。

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Gemini

Gemini for macOS が Fn キー長押しの音声操作に対応、画面とローカルファイルを踏まえた指示も可能

Google が macOS 版 Gemini アプリに音声操作機能を追加した。Fn キーの長押しでデスクトップ上のどのウィンドウからでも音声モードを起動できる。既定では「インテリジェント音声入力」として動作し、フィラーの除去と言い直しの補正を行った整形済みテキストをカーソル位置に挿入する。設定で Gemini の推論を有効にすると、画面のコンテキストとローカルファイルの情報を使った要約・書き換え・画像の生成/編集まで音声で指示できる。2026-07-29 に全ユーザーへグローバル展開。言語は当初英語のみ。

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Gemini / Google Workspace

Google Docs のコメント運用に Gemini 支援が追加、要約・自動コメント・返信案・編集提案の4機能

Google Docs のコメント(レビュー)フローを Gemini が支援する機能が4つ追加された。コメント内容の要約と質問応答、レビュー観点での新規コメント自動挿入、コメントスレッドへの返信案生成、受け取ったフィードバックに基づくドキュメント編集案の提示である。2026-07-28 から段階的展開(機能反映まで最大15日)。対象は Business Standard/Plus、Enterprise Standard/Plus、Education Plus、Google AI Pro/Ultra ほか。

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Gemini / Google Workspace

Google Docs の Gemini で画像・図表・インフォグラフィックを直接生成・編集できるように

Google Docs の Gemini から、ドキュメント内で直接ビジュアル(画像・図表・インフォグラフィック)を生成・編集できるようになった。自然言語プロンプトで複数のビジュアルを一括生成でき、アスペクト比の変更などの編集も同じ画面で完結する。2026-07-28 から Rapid Release / Scheduled Release の両ドメイン向けに段階的展開(機能反映まで最大15日)。対象は Business Standard/Plus、Enterprise Standard/Plus、Education Plus、Google AI Pro/Ultra、Google AI Pro for Education。

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Gemini / Google Workspace

Google Meet「Take notes for me」に会議中スクリーンショット自動取得がまもなくGA

Google Meetの「Take notes for me」機能に、発表中のスライドや図表を自動でスクリーンショットとして会議メモへ取り込む機能が追加される。管理者はドメイン/OU/グループ単位で「常に許可」または「録画有効時のみ許可」を設定可能。管理者設定は即時提供、エンドユーザー向け機能自体は2026年Q3中に段階的ロールアウト。

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Gemini

Gemini Enterprise:アルゴリズム最適化エージェント「AlphaEvolve」がGA

Gemini Enterpriseのエージェントとして、アルゴリズム最適化・発見エージェント「AlphaEvolve」が一般提供開始。サーバー側LLM探索とクライアント側の安全なコード実行を組み合わせ、人間設計のベースラインを上回る最適化解を自律的に発見する。FedRAMP/DoD準拠環境は非対応。

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Gemini

Google Workspace:受信SCIM対応がGA — ID・アクセスライフサイクルの自動化

受信SCIM APIが一般提供開始。IT管理者は外部IDプロバイダーやHRシステムとWorkspaceのユーザー・グループ情報をリアルタイム同期できるようになった。IdP側の権限変更がWorkspace・Gemini Enterprise等の下流アプリへ即時反映される。ワンクリックのトークン生成にも対応。

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Gemini

Gemini June 2026:70言語リアルタイム音声翻訳・Omni Flash API プレビュー・スマートホーム連携

Google が 2026年6月のAI発表をまとめたブログ記事を 2026-07-01 に公開。主な新機能は Gemini 3.5 Live Translate(70言語以上のリアルタイム音声翻訳・話者の抑揚を保持)、Gemini Omni Flash の API パブリックプレビュー(カスタム動画ワークフロー)、Gemini 組み込みの Google Home スピーカー発表、学習ノートブック機能の追加など。

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Gemini

Gemini 3.5 Flash に Computer Use が統合 — ブラウザ・モバイル・デスクトップを自律操作

Gemini 3.5 Flash に Computer Use(PC 自律操作)機能が組み込まれた。ブラウザ・モバイル・デスクトップの 3 環境を「見て・推論して・操作する」エージェント機能で、Gemini API と Enterprise Agent Platform から利用できる。プロンプトインジェクション対策済み。

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Gemini

Gemini in Google Classroom:モバイルアプリ対応・Nano Banana 2 で画像生成が使えるように

Google Classroom の Gemini タブが Android・iOS のモバイルアプリに対応。「Nano Banana 2」画像生成モデルでインフォグラフィック・コミック・概念図を作成できるようになった。教師向け(18歳以上)、Education Fundamentals 以上が対象。

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Gemini / Google

Gemini app:一時チャット・会話履歴削除をOU単位で管理制御

管理者が Gemini app の「一時チャット(履歴保存なし)」の利用可否と、ユーザーによる会話履歴削除の可否を OU・グループ単位で制御できる新しい管理コントロールが追加された。コンプライアンス・データ保持要件への対応を想定した機能。Google Vault 保持ルールとの整合性も確保されている。管理者側の展開は 2026-06-15 から、エンドユーザー向けの一時チャット機能自体は 2026-06-21 以降に段階展開予定。

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Gemini / Google

Gemini in Chrome:新地域展開・記事要約・Gemini Live音声対応

Chrome ブラウザに統合された Gemini アシスタントがラテンアメリカ・アフリカ・中東を含む新地域へ展開。ロールアウトは 2026-06-10 に開始し、Rapid/Scheduled Release 両ドメインで 15 日以上かけて段階展開中。記事要約・画像生成・Gemini Live 音声会話などが全 Workspace プラン / 個人アカウントで利用可能になる。管理者はドメイン・OU・グループ単位で有効/無効を制御できる。

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Gemini / Google

Google Voice:Gemini搭載のAIノートテイクで通話を自動要約

Google Voice に Gemini を使った AI ノートテイク機能「Take notes for me」が追加された。通話を録音・文字起こしし、要点要約とアクションアイテムを Gmail でメール通知・Voice アプリ内に保存する。対象は Google Voice Standard / Premier add-on・Standard standalone ユーザー。管理者は OU・グループ単位で有効/無効と同意開示文言のカスタマイズが可能。

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Gemini / Google

Gemini 3.5 Live Translate:英語非経由の直接翻訳・70言語対応・API公開

Google が Gemini 3.5 をベースにした音声翻訳モデル「Gemini 3.5 Live Translate」を発表した。70 以上の言語・2,000 以上の言語ペアに対応し、英語を経由しない直接翻訳を行う。話者のイントネーション・ペース・ピッチを保持した自然な翻訳音声を生成する。提供面は、Google Translate(Android / iOS)でグローバルロールアウト、Google Meet はエンタープライズ向けプライベートプレビュー、Gemini Live API は開発者向けパブリックプレビュー。全音声出力は SynthID で透かし処理される。

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Gemini / Workspace

Google Drive:承認の軽量モードで内容変更後も再承認不要に

Google Drive の承認ワークフローに「アライメント承認」オプションが追加された。承認リクエスト時に「Require all approvers to review the same content(全承認者が同一内容をレビューする必要がある)」チェックボックスをオフにすると、ドキュメント内容が変更されても承認がリセットされない軽量モードになる。チェックをオンにすると従来どおり、内容変更で承認がリセットされる。厳密な再承認が不要な合意形成(アライメント)目的の承認に向く。対象は Business Standard/Plus・Enterprise 各種・Education Plus・Nonprofits など。Rapid Release は 2026-06-02 から段階展開済み、Scheduled Release は 2026-06-15 から全面展開予定。

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Gemini / Workspace

Workspace Policy API:DLP書き込みエンドポイント追加でIaC運用が可能に

Google Workspace の Policy API に、DLP(データ損失防止)ルールとディテクタの Create / Update / Delete(書き込み)エンドポイントが追加された。これまでの Get / List(読み取り専用)と組み合わせることで、DLP ポリシーのライフサイクル全体を API で自動管理できる。対象は Drive / Gmail / Chat / Chrome の機密情報スキャン。操作できるのはスーパー管理者のみで、全 Google Workspace プランが対象。Rapid Release / Scheduled Release 両ドメインに即日展開される。

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Gemini / Google Workspace

Gemini in Drive:GmailをソースにGA、メール×ファイル横断Q&A

Google Drive の「Ask Gemini」で、Gmail のメールスレッドをソースとして追加できるようになり一般提供(GA)が始まった。これまではファイルとフォルダだけがソースだったが、**メール+ファイル+フォルダを組み合わせたビジネスコンテキスト**で要約・質問・回答生成ができる。対象は Business Standard/Plus、Enterprise Standard/Plus、Google AI Pro/Ultra(消費者向け)、Google AI Pro for Education など。2026-06-03 から Rapid/Scheduled Release ともに段階展開(最大15日で表示)。Gemini for Workspace in Drive が有効なら既定で利用でき、エンドユーザーはスマート機能の有効化が必要。

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Gemini / Google Workspace

Workspace Studio:ループ処理追加・Geminiリスト出力対応

2026-06-02 の Google Workspace Updates で、Workspace Studio のフローに **ループ処理(「Repeat for each」ステップ)** が追加された。リストや Google スプレッドシートの行を 1 件ずつ反復処理でき、あわせて **「Ask Gemini」ステップに「Response format」** が追加されて出力をテキストまたはリスト形式で返せるようになった。これにより「議事録のアクションアイテムごとにタスクを作成」「トラッキングシートの営業リードごとにメールを下書き」といった反復作業を、ノーコードのエージェント的フローで自動化できる。対象は Business(Starter/Standard/Plus)、Enterprise(Standard/Plus)、Education(Fundamentals/Standard/Plus)と AI 系アドオンで、Rapid / Scheduled Release ともに 2026-06-02 から全面展開(表示まで 1〜3 日)。

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Gemini / Google Workspace

Gemini:Drive「Organize My Files」GA—フォルダ提案・レビュー後一括移動

2026-06-01 の Google Workspace Updates で、**Organize My Files in Drive** が GA(一般提供)になった。2025-10 のベータからの昇格で、**Gemini が散在したファイルの内容・既存フォルダ構造・整理のベストプラクティスを踏まえ、移動先(既存フォルダ / 新規フォルダ作成)を提案** する。ユーザーは My Drive や親フォルダの **「Suggest File Moves」** から提案を確認し、「既存フォルダへの移動」と「関連ファイル群の新規フォルダ作成」の 2 セクションでレビューしたうえで一括移動できる。対象は Business Standard / Plus、Enterprise Standard / Plus、Google AI Pro / Ultra(コンシューマ)、Google AI Pro for Education、AI Expanded Access。Rapid Release / Scheduled Release ともに「Available now」で、英語でグローバルに提供。**2026-07-15 まで**は上限を引き上げたプロモ枠で試用でき、以降は通常のユーザー単位上限になる。利用には管理者が Drive で Gemini for Workspace を有効化し、エンドユーザー側で Workspace smart features を有効にする必要がある。

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Google Workspace

Google Workspace CSE Slides:Vault/Takeout後にPPTX変換がベータ対応

Google は 2026-05-29 公開の Workspace Updates Blog で、**クライアントサイド暗号化(CSE: Client-Side Encryption)された Slides を Vault または Data Takeout でエクスポートしたあとに PowerPoint 形式へ変換** できる機能をベータ提供開始した。これまで CSE Documents・CSE Sheets では同等の変換機能が提供されていたが、**Slides まで対応領域が広がった** ことで CSE で運用している Office Suite 全体が Vault / Takeout → PowerPoint / Word / Excel に揃ったことになる。対象プランは **Enterprise Plus、Education Standard / Plus、Frontline Plus、Assured Controls、Assured Controls Plus**。利用には管理者が **CSE Office Interop beta** プログラムに登録され、Google から承認される必要がある。承認済み組織はベータ機能が即時利用可能、新規申請組織は承認時点から利用可。Vault エクスポートで取り出した CSE Slides を復号して `.pptx` に変換でき、Data Takeout 経由のユーザー単位エクスポートにも対応する。これにより、ガバナンス / コンプライアンス要件下で **「Vault に残した暗号化データを後から別形式で取り出して利用継続する」** シナリオが Slides で完結する。退職者対応、訴訟対応 e-discovery、行政機関向けの長期保存データの形式変換など、CSE 運用組織の幅広いユースケースに直接効く改善。

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Gemini

Google I/O 2026:Gemini 3.5 Flash・Spark・動画生成API発表

Google は 2026-05-28 の I/O 2026 で、Gemini を中心とした **エージェント時代への移行** を打ち出した。モデル面では **Gemini 3.5 Flash**(フロンティア級性能を半額以下 + 競合比 4 倍速)と **Gemini Omni Flash**(任意の入力から動画生成、Google AI Plus/Pro/Ultra 向け、YouTube Shorts / Create app に無償で今週展開、開発者・エンタープライズ API は数週間以内、SynthID 透かし埋め込み)が発表された。アプリ面では **Gemini Spark**(24/7 のパーソナルエージェント、Gmail / Docs / Slides など Workspace でタスク自動化、デバイスロック中も実行、今週 trusted tester → 来週 Ultra ベータ)、**Daily Brief**(メール・カレンダー・接続アプリから朝の自動ダイジェスト、米国 subscribers から rollout)、**Neural Expressive**(Web / Android / iOS の全面 UI 再設計、本日グローバル展開)が公開。会話機能では **Ask YouTube**(質問関連の動画セグメントを検索)と **Voice-powered Docs Live**(音声で口述・編集)、Search では **information agents** が背景で関連コンテンツを探索。インフラ面では **Custom TPU 8 世代**(TPU 8t 訓練 + TPU 8i 推論の dual-chip 構成)、コンテンツ透明性では **SynthID 透かしを 1000 億画像超に拡張、OpenAI / Eleven Labs が SynthID 標準を採用**。規模指標は **Gemini app 900M MAU(前年 400M から倍増、230 か国)**、**Google 全体で月間 3.2 quadrillion tokens 処理(年比 7 倍)**。

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Google Workspace / Gemini

Google Classroom:AIが学習目標を自動タグ提案・進捗管理に対応

Google は 2026-05-29 公開の Workspace Updates Blog で、Google Classroom が **学習スタンダード(learning standards)とスキル** による生徒進捗管理に対応したと発表した。教師は coursework・rubric に学習目標をタグ付けでき、**AI が課題内容を解析して関連する学習目標を自動提案** する。Classroom 内では 1EdTech および Common Good Learning Tools との提携を通じて **世界各国の学習標準** を検索・適用できる。対象は **Workspace for Education Fundamentals / Standard / Plus 全ティア**、管理コンソール設定不要のデフォルト ON。利用可能地域は **米国・カナダ・英国・ブラジル・日本・メキシコ・イタリア・オーストラリア**、Learning skills は **英語・スペイン語・イタリア語・日本語・韓国語・マレー語・ブラジルポルトガル語** に対応。ロールアウトは **2026-05-27 から段階開始**、Rapid Release / Scheduled Release ドメイン全体で完了まで最大 15 日。教師は smart tagging で課題作成時に AI 提案を受け取り、Performance Analytics で個別学習者 / クラス全体 / 特定学習領域単位での達成データを可視化できる。生徒・保護者にも紐付いた学習目標が見えるため、カリキュラム整合性の透明性も上がる。**Education Plus 管理者は 「Visit a class」 機能で組織全体の標準整合性を監視** 可能。Workspace AI が教育セグメント単独向けの「実教育シーンに密着した AI 機能」を出してきた重要な事例で、日本語にも対応するため国内教育機関の運用にも直結する。

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Gemini / Google

Antigravity 2.0:複数エージェント並列管理・Gemini CLI移行・Managed Agents追加

Google I/O 2026 開発者基調講演で Antigravity 2.0 がスタンドアロンデスクトップアプリとして登場。並列実行する複数エージェントを 1 か所で管理する司令塔 UI と位置付けられ、動的サブエージェント・スケジュール実行・Google AI Studio / Android / Firebase 連携を持つ。Flash 版は従来比 12 倍速。同時に Gemini CLI は Antigravity CLI へ統合され、移行が推奨。Gemini API には Managed Agents が追加。

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Gemini / Google

Google I/O 2026:Gemini 3.5 Flash GA・Omni Flash・Spark発表

Google I/O 2026 のキーノートで、Sundar Pichai が 'the agentic Gemini era' を宣言。新モデル群(Gemini 3.5 Flash GA、Omni Flash、6月公開予告の Gemini 3.5 Pro)と、Gemini アプリ上で 24/7 動作する個人向けエージェント Gemini Spark が中心。Spark はサブスクの棚卸し、メールから締切抽出、議事録生成→ドキュメント化→フォローアップ作成を能動的に実行。月額 $100 の Google AI Ultra が主軸プラン。

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Gemini / Google Workspace

Workspace Studio 日本語対応:7言語に拡張、管理者操作不要で自動切替

Google Workspace Studio(studio.workspace.google.com)が英語に加えてフランス語・ドイツ語・イタリア語・日本語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語の7言語に対応した。Google アカウントの言語設定に応じて UI が自動で切り替わり、管理者操作は不要。展開は 2026-05-07 開始で Rapid / Scheduled Release ともに 1〜3 日でロールアウトされ、5/8〜5/9 の窓内に多くの組織で利用可能になった。

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Gemini / Google Workspace

Google Workspace 5/8週:AI制御センター・Docs持続指示・Meet同意設定

Google Workspace Updates の週次リキャップ(2026-05-08)に9件のアップデートがまとまった。組織での AI 運用に直結するのは、管理コンソールの「AI 制御センター」追加、Google Docs の Gemini への持続的カスタム指示、Google Meet の録画 / 文字起こし / Gemini 利用時の参加者同意設定の3点。

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