Claude in Chrome が一般提供へ — 全有料プランで使え、承認なしのブラウザ自律操作に対応
2025年にパイロットとして始まった Chrome 拡張「Claude in Chrome」が一般提供になった。すべての有料 Claude プランで使え、Chrome ウェブストアからインストールする。最大の変更は、Claude が1操作ごとの承認なしにブラウザを操作できるようになったこと。Claude Code の auto mode と同じ仕組みの安全性分類器が、各操作の実行前に「安全か」「依頼内容に合致するか」を検証し、通ったものだけ自動承認する(設定でオフにして従来の都度承認へ戻せる)。一般提供の根拠として、プロンプトインジェクション評価の実測値が公開された。保護なしの素の状態でモデルに到達した攻撃の成功率は Opus 4.5 が 17.6%、Opus 5 が 3.8%。保護をすべて有効にすると Sonnet 5 / Opus 5 / Mythos 5 では成功 0 件、Fable 5 で 0.3% に下がる。Enterprise は管理者が Organization Settings で有効化し、許可ドメインを限定できる。