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claude.ai、Claude API、Anthropic製品の公式アップデート

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Claude「Reflect」提供開始 — 自分の利用パターンを振り返るダッシュボード

Settings > Reflectに、過去1/3/6/12ヶ月の会話傾向・よく使うトピック・作業パターンを振り返れるダッシュボード(ベータ)が追加された。あわせてSettings > Time and focusで休憩リマインダーや静音時間を設定可能に。メモリ機能がONのユーザーのみ利用可、Free/Pro/Max全プラン対象。

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Claude Cowork がweb・モバイルに拡大 — デスクトップ限定を脱してデバイス横断で作業継続

これまでデスクトップアプリ限定だったClaude Coworkが、claude.aiのweb版とiOS/Androidモバイルアプリでも利用可能になった(ベータ、Maxプランから順次)。デバイスをまたいでセッション・ファイルが同期し、オフライン中も作業が継続、スケジュールタスクはデバイス非接続でも実行される。ローンチ記念でCowork利用上限が8月5日まで倍増。

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Claude Code / Claude Coworkが政府機関向け「Claude for Government Desktop」でパブリックベータ提供

FedRAMP High認証環境で提供するClaude for Government Desktopに、商用版と同一のClaude Code / Claude Coworkがパブリックベータで追加された。管理者による設定既定値・部門別支出制御、改ざん検知可能なハッシュチェーン監査ログ(ATOプロセス対応)などガバナンス機能も同時提供。契約・請求はAnthropicが引き続き担当する。

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Claude:Microsoft 365コネクタが書き込み対応 — メール送信・カレンダー編集・OneDrive/SharePoint更新が可能に

これまで検索のみだったClaude連携のMicrosoft 365コネクタが書き込み対応に拡張。メールの下書き作成・送信・整理、カレンダーイベント管理、OneDrive/SharePointでのファイル作成・更新が可能に。全プランが対象だが、組織利用にはMicrosoft Entra管理者の同意と有効化が必要。Maxプランから順次展開。

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Claude Enterprise:利用状況・コストの可視化と支出制御機能を強化

Claude Enterpriseの管理コンソールに、グループ/個人単位の利用・コスト内訳、Claude Codeの「Usage」「Value」タブ、自然言語で聞けるAnalytics Chat、Datadog/CloudZero連携のAnalytics APIが追加。支出面ではモデル既定値・ロール別制限、組織支出アラート(75%/90%)、Admin APIによる増額対応の自動化にも対応した。

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Claude Fable 5:サイバーセーフガードの4段階分類と業界共同のジェイルブレイク重大度指標(CJS)を公開

Fable 5のサイバー関連リクエストを「禁止」「高リスクデュアルユース」「低リスクデュアルユース」「無害」の4段階に分類する安全性分類器の詳細をAnthropicが公開。Glasswing社と共同でCyber Jailbreak Severity(CJS-0〜CJS-4)の重大度指標を提案し、HackerOneでジェイルブレイク報告の受付も開始した。

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Claude Fable 5 がグローバル再開:改良済み安全分類器で全ユーザーに開放・Bedrock も復旧

6月12日に米国政府の輸出規制を理由に一時停止されていた Claude Fable 5 / Mythos 5 が、報告されたジェイルブレーク手法を99%以上ブロックする新しいセキュリティ分類器を導入したうえで 2026-07-01 よりグローバルに再開された。Amazon Bedrock 経由でも同日より利用可能。Enterprise ではモデルエンタイトルメント機能も追加。

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Claude Code リモート制御に「Trusted Devices」認証レイヤーを追加 — Team/Enterprise 管理者向け

Team/Enterprise プランの管理者が、メンバーのローカル Claude Code セッションへのリモートアクセスを「信頼済みデバイス」に限定できるようになった。認証済みデバイスからのみリモート閲覧・操作が可能になり、組織デプロイ環境でのセキュリティが強化される。

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Claude Tag:Slack にチームメンバーとして Claude を招待できる Research Preview 開始

Slack チャンネルに @Claude をメンバーとして追加し、タスクを非同期で委任できる新機能。チャンネルの会話履歴とツールからコンテキストを蓄積し、Ambient モードでは Claude が自律的にフォローアップも行う。Claude Enterprise/Team 向けベータ。

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Claude Design 6月更新:デザインシステム連携・Code双方向同期・直接編集

Claude Design(Anthropic Labs)が 6月のメジャーアップデートを実施。GitHub リポジトリやデザインファイルからデザインシステムをインポートし、カラー・タイポグラフィ・コンポーネントを出力に自動適用してブランド統一を維持できるようになった。Claude Code との双方向同期(/design-sync・/design コマンド)、キャンバス上での直接編集、Adobe / Canva / Figma など主要ツールへのエクスポートにも対応。

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Claude Sonnet 4・Opus 4 退役:Sonnet 4.6・Opus 4.8への移行手順

Claude Sonnet 4(claude-sonnet-4-20250514)と Claude Opus 4(claude-opus-4-20250514)が 2026年6月15日に Claude API から退役する。退役後はこれらのモデル ID へのリクエストがエラーを返すようになる。移行先はそれぞれ Claude Sonnet 4.6(claude-sonnet-4-6)と Claude Opus 4.8(claude-opus-4-8)。Opus 4.8 は Opus 4 と比べて大幅な価格改善($15/$75 → $5/$25 per MTok)を伴う。

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Claude Fable 5・Mythos 5:米輸出規制で突然の全停止

Anthropic は 2026-06-12 午後 5:21(ET)、米国政府から Export Control 指令を受け、Claude Fable 5 および Mythos 5 への全アクセスを突然停止した。外国籍ユーザーへのアクセス停止が求められたが、コンプライアンス確保のため実質的に全顧客への停止となった。Anthropic は法的指令に従いながら公式に異議を唱えている。Opus 4.8・Sonnet 4.6・Haiku 4.5 等は引き続き利用可能。

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TCS×Anthropic:50,000名・56カ国・規制産業にClaude展開

Tata Consultancy Services(TCS)と Anthropic が複数年のグローバルパートナーシップを締結。TCS は Claude を 50,000 名の従業員に 56 カ国で提供するとともに、金融・ヘルスケア・公共部門・生命科学・航空・通信・医療技術などの規制産業クライアント向けに Claude ベースのソリューションを構築する。2,200 万人超の保険加入者を持つ Diligenta や、年間 7,500 万件の評価を扱う TCS iON での活用も含まれる。

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Anthropic × DXC提携:銀行・政府の基幹システムにClaudeを展開

AnthropicとDXC Technologyが複数年にわたるグローバルパートナーシップを発表した。DXCはClaude Partner NetworkのGlobal Premierパートナーとなり、銀行・航空会社・保険会社・製造業・政府機関のミッションクリティカルシステムへClaudeを統合する。数万人のClaude認定エンジニアをAnthropicのPartner Academyで90日かけて育成予定。DXCの自社AIプラットフォームDXC OASISではすでにClaude活用でソフトウェア納品を10倍加速しており、コードの95%超がClaudeによって生成されている。

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Claude Fable 5 / Mythos 5:Opus超えの最上位モデルがGA

Anthropic が新しいモデルライン Claude Fable 5(claude-fable-5)を一般提供開始した。Opus / Sonnet / Haiku の上位に位置づく「これまでで最も高性能な一般公開モデル」で、要求の厳しい推論と長時間の自律エージェント作業向け。コンテキストウィンドウ 1M トークン、最大出力 128k トークン、Adaptive thinking が常時オン(Extended thinking は非対応)、価格は入力 $10 / 出力 $50 per MTok。Opus 4.7 由来のトークナイザを使うため同じテキストでも旧モデル比で約30%多くトークンを消費する点に注意。同時に Claude Mythos 5(claude-mythos-5)が Project Glasswing 内の招待制限定提供として登場(Claude Mythos Preview の後継)。GA 日は 2026-06-09 で、Claude API・Claude Platform on AWS・Amazon Bedrock・Vertex AI・Microsoft Foundry で同日提供。安全分類器により拒否時は HTTP 200 で stop_reason: "refusal" を返し課金されず、オプトインの fallbacks パラメータ(ベータ)で別モデルへ自動フォールバックできる。

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Claude Managed Agents:cron定期実行とVault環境変数管理をベータ追加

Claude Managed Agents に、スケジュール実行(cron)と Vault を使った環境変数管理の2機能がパブリックベータで追加された。スケジュール実行により、夜間データ同期・週次コンプライアンス確認・定期レポートなどの繰り返しタスクを自動化できる。Vault に格納した環境変数はサンドボックス内には保持されず、ネットワーク境界でのみ添付される設計で、秘密情報をエージェント実行環境に常駐させないようにしている。導入事例として Rakuten・Notion・Browserbase が紹介されている。

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Claude Opus 4.1 非推奨:退役日・移行先・対応手順

Anthropic が Claude Opus 4.1(`claude-opus-4-1-20250805`)の非推奨を発表した。Claude API 上での退役は 2026年8月5日に予定されており、移行先として Claude Opus 4.8(`claude-opus-4-8`)への切り替えが推奨されている。影響を受けるのは API 経由でモデル ID を固定指定している開発者・企業で、Claude アプリ(UI)のエンドユーザーへの直接的な影響はない。移行ガイドも提供されている。

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Anthropic報告:ClaudeがAI開発コードの80%超を生成・再帰的自己改善の論点

The Anthropic Institute が「When AI builds itself」を公開した。公開ベンチマークと Anthropic 社内の未公表データをもとに、AI がすでに AI 開発を加速させていると示すレポート。2026年5月に Anthropic 社内コードベースへマージされたコードの80%超を Claude が生成したとする(社内コーディングエージェント導入前の2025年2月時点では数%台)。さらに、Anthropic のエンジニアは四半期あたり約8倍のコードを出荷(Q2 2026、2021〜2025年比)、最も複雑でオープンエンドなエンジニアリング課題での Claude の成功率は2026年5月に76%(半年で+50ポイント)と報告。AI が自らの後継を設計・開発する recursive self-improvement(再帰的自己改善)の論点と、統制・監視・ガバナンスの重要性を論じている。人間のエンジニアはループ内に留まり、作業の選択・レビュー・マージ判断を担う。

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Claude / Anthropic

Anthropic AIサイバー脅威レポート:832件禁止・MITRE ATT&CK限界を指摘

Anthropic の Frontier Red Team が、2025年3月〜2026年3月に禁止したマルウェア関連 **832アカウント**を分析したレポートを公開した。マルウェア開発での AI 利用が **67.3%(560アカウント)**、横展開での利用が 6.5%。中程度以上のリスク判定は前半期 33% → 後半期 56% と**約1.7倍**に上昇し、攻撃サイクルの後期(侵害後のアカウント発見 +8.9%)で AI を使う傾向が強まった。結論は3点。(1) 攻撃の高度化、(2) AI による自動化で「低スキル=低リスク」という従来判別が無効化、(3) **MITRE ATT&CK フレームワークが、AI による自律オーケストレーション・リアルタイム意思決定・段階連鎖を完全には捉えていない**。防御側では Project Glasswing を15か国以上・約150の新規組織へ拡大し、MITRE と協力して ATT&CK の進化を検討するとした。

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Claude活用実践4本:Skills設計・Cowork・AI組織・データ分析

2026-06-03、Anthropic が claude.com/blog で自社の Claude 活用実践を解説する記事を4本まとめて公開した。(1)『How we use skills』は Skills を9カテゴリに整理し、「当たり前は書かない・gotchas を集める・モデルが選ぶための記述」などの設計ベストプラクティスを提示。(2)『Claude Cowork ベストプラクティス』は、フォルダ/アプリを接続して成果物を委任する使い方と、チャットとの使い分け(単発はチャット、複数ファイル・複数ステップは Cowork)を解説。(3)『Running an AI-native engineering org』は6か月ロードマップを廃した JIT 計画、コードレビューの Claude 委任、オンボーディング期間・PR サイクルタイム・Claude 支援コミット率という指標を共有。(4)『self-service data analytics』は業務分析クエリの95%を Claude 自動化(精度約95%、Skills 無しでは21%)した方法を、データ基盤・セマンティックレイヤー・Skills・検証の観点で説明する。

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Anthropic Series H:65億ドル調達・評価額9,650億ドル・月次売上47億ドル

Anthropic は 2026-05-28 に **Series H で 65 億ドル**を調達したと発表。**ポストマネー評価は 9,650 億ドル**。リード投資家は **Altimeter Capital、Dragoneer、Greenoaks、Sequoia Capital**、共同リードに **Capital Group、Coatue、D1 Capital Partners、GIC、ICONIQ、XN** が並ぶ。CFO Krishna Rao 名義で資金用途は「安全性と解釈可能性研究の進展」「Claude 需要に対応するコンピュート拡張」「顧客が依存するプロダクトとパートナーシップのスケーリング」と説明されている。戦略面では **Amazon、Google、SpaceX と合計 10 ギガワット超のコンピュート容量契約**、クラウドパートナー(AWS / Google Cloud / Microsoft Azure)との提携、インフラパートナー(Micron / Samsung / SK hynix)との関係構築が挙げられた。事業指標として **月次売上が 47 億ドルを突破**したことも公表。同日には Claude Opus 4.8、Claude Code dynamic workflows、Enterprise の connector custom roles も発表されており、Anthropic 側の発表が一気に集中した。

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Claude Enterprise:コネクタアクセスをcustom rolesで部門別制御

Anthropic は 2026-05-28 の Release Notes で **Enterprise プランの custom roles にコネクタアクセス制御を統合** したと発表した。これまで custom roles では chat / Claude Code / Cowork / web search / skills / Claude for Chrome などの機能可用性を制御していたが、ここに **コネクタ(Slack / Google Drive など接続済みサービス)の利用権限** が組み込まれた。設定単位は **connector 単位** と **connector tool 単位** の 2 階層で、各単位に **Always allowed(常に許可)/ Needs approval(都度承認)/ Blocked(不可)** の 3 状態を割り当てられる。全 connector に対する一括設定と、connector / tool ごとのカスタム設定の両方が可能。権限は **加算的(additive)合成**:いずれかのロールが特定機能を許可していればメンバーはアクセス可。組織レベルのトグルが一次的な制御で、custom roles はその下のセカンダリスイッチ。最終的には **プラットフォーム override → 組織 → ロール → ユーザー設定** の 4 階層で **最も制限の強い設定が勝つ** 形。Enterprise 限定機能(custom roles 自体が Enterprise)。同日の Opus 4.8 / dynamic workflows / Series H の大型発表に隠れがちだが、Enterprise 管理者にとっては運用設計の実務影響が最も大きいリリース。

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Claude Opus 4.8:コード欠陥1/4・Fast mode3倍安価・dynamic workflows

Anthropic は 2026-05-28 に Claude **Opus 4.8** を公開した。前世代 Opus 4.7 との差分は **コーディング・エージェント能力・推論・実務知識作業の全面向上** に加え、**誠実性(honesty)面の強化** が中心で、公式は「不確実性をフラグ立てし、根拠のない主張を避ける傾向が強まり、コード欠陥を見過ごす確率が 4 分の 1 に低減」と説明している。ベンチマークでは **Terminal-Bench 2.1 で首位**、**法務エージェント評価で業界初の 10% 超**、**OSWorld-Verified 82.3%** を記録。料金は **入力 $5 / 出力 $25 / 100 万トークンと 4.7 同等**で、**Fast mode は入力 $10 / 出力 $50 / 100 万トークン**となり、前世代比 **3 倍安価 + 2.5 倍速**。同時に **Claude Code の dynamic workflows**(数十〜数百のサブエージェントを並列オーケストレート、Enterprise/Team/Max)、**Effort Control**(claude.ai / Cowork で品質と速度のトレードオフをユーザー選択、全プラン)、**Messages API のシステムエントリ拡張**(メッセージ配列内にシステムエントリを置けるようになり、プロンプトキャッシュ維持のままタスク途中で指示更新が可能)も発表された。API モデル識別子は `claude-opus-4-8`、Claude API / Amazon Bedrock / Google Vertex AI / Microsoft Foundry で即時利用可能。同日 **GitHub Copilot Pro+ / Business / Enterprise でも GA**(別記事)。

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Claude Managed Agents:Self-hosted sandboxes・MCP tunnels追加

Anthropic は 2026-05-26 のロンドンイベント **Code w/ Claude London 2026** で、Claude Managed Agents の機能拡張を 2 点発表した。1 つ目は **Self-hosted sandboxes(public beta)** で、Managed Agents の tool execution を **ユーザー側がカスタマイズした sandbox 環境**で走らせる仕組み。自社の自前インフラに加え、Cloudflare、Daytona、Modal、Vercel 等が想定先として挙げられている。これまで Managed Agents の実行環境は Anthropic ホスト側に限定されており、依存・ネットワーク・データ局所性などの要件を持つ組織は「Managed の使い勝手は欲しいが実行環境は外せない」というジレンマを抱えていた。public beta としての提供で、その制約を解く第一歩になる。2 つ目は **MCP tunnels(research preview)** で、Managed Agents から **private network 内の MCP server** に、インターネット露出なしの暗号化トンネル経由で到達できる機能。社内 MCP server(内部 API ラッパー、社内 DB を持つ MCP)を外部公開しなくても Managed Agents から呼び出せる設計が現実的になる。research preview のため本番運用には Anthropic 側の追加調整が必要。同イベントでは Boris Cherny(Claude Code 責任者)の基調講演に加え、Cat Wu、Katelyn Lesse、Angela Jiang、Lisa Crofoot らが登壇し、Spotify、Base44、Legora、Amplitude、Clay、Rogo などの参加企業の事例が共有された。次回は東京(2026-06-05〜06)でも同等のイベントが続く予定。

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Project Glasswing中間報告:OSS脆弱性1万件超をClaudeが検出

Anthropic が 2026 年 5 月 22 日に Project Glasswing の進捗を公表した。Claude Mythos Preview モデルを使った防御的サイバーセキュリティ研究で、約 50 のパートナーと連携して重要ソフトウェアをスキャンしている取り組み。オープンソースプロジェクト 1,000 件以上で 6,202 件の高・重大度脆弱性を特定し、研究全体では合計 1 万件超の高・重大度脆弱性を検出したと報告。一方でパッチ適用ペースが検出ペースに追いついておらず、業界全体の対応が必要だと指摘している。Claude のセキュリティ用途が、デモやベンチマークの段階から、実世界の重要 OSS を継続スキャンする段階へ進んだことを Anthropic 自身が公式に示した報告。

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Claude for Excel+Cowork:財務ナラティブ整合チェックを自動化

Anthropic 社内の企業財務戦略チームが Claude Cowork と Claude for Excel をどう使っているかを、claude.com/blog に公開された事例で説明している。四半期決算説明資料における数値と説明文章の一貫性チェックを自動化し、担当者ベースで週 10〜20 時間を解放できたとのこと。Claude for Excel と Cowork の組み合わせを、「具体的にどの業務で、どの粒度の効果が出るか」を Anthropic 自身が示した事例で、Enterprise 導入の検討資料として参照しやすい。

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Claude:Compliance APIでセキュリティツール連携を拡大

Anthropic は Claude のリリースノートに、Claude がより多くのセキュリティ・コンプライアンスツールと連携するようになったというエントリを掲載した。Claude Compliance API を介して、組織・ワークスペース・利用状況のセキュリティ関連データに外部プラットフォームからアクセスできる仕組みが拡大し、IT・セキュリティチームが組織全体の Claude 利用を、他の SaaS と同じ統制ツールの中で可視化・ガバナンスできるようになる。

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